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龍山氾国民対策委の検察庁記者会見で7人連行

自主解散の途中に逮捕... クォン・ヨングク弁護士を含む

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チェ・イニ記者 flyhigh@jinbo.net / 2009年05月14日16時16分

龍山惨事関連の未公開捜査記録3千余枚の公開を要求する市民7人が連行された。 この中には龍山撤去民側弁護団代表のクォン・ヨングク弁護士も含まれている。

龍山氾国民対策委は当初「検察糾弾週間」の一環として5月14日午後12時にソウ ル中央地検前で「真実隠蔽不公正歪曲捜査検察糾弾大会」を開催しようとした が、警察の集会不許可方針と周辺封鎖で最初から摩擦が起きた。

故ハン・デソン氏の夫人シン・スクチャ氏が検察庁舎出入り口を封鎖した警官 に抗議して失神する事態も行われた。シン・スクチャ氏は江南聖母病院に移送 され、治療を受けている。

主催側は12時30分頃から糾弾大会の代わりに緊急記者会見を行い、抗議書簡を 朗読した。しかし抗議書簡朗読を終えた午後1時10分頃、参加者たちが自主的に 解散する途中、警察が参加者の一部を歩道上で連行して反発をかっている。

連行された7人は現在スソ警察署に護送され、調査を受けている。

龍山氾国民対策委は「遺族と氾国民対策委、国民は今日の検察の態度を見て、 みじめさを禁じ得ない」とし「遺族を失神させ、市民を不法連行した警察に強 い抗議の意を伝える」と述べた。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-05-15 02:46:12 / Last modified on 2009-05-15 02:46:13 Copyright: Default

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