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韓国労働ニュース9月前半号:民主労総は「大衆の前で、常に先頭に立ち続ける」 | ||||||
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韓国労働ニュース9月前半号をお送りします。 9月は2日から6日まで全北本部からの訪日団7人を受け入れました。訪日団が持参した映像は、12.3戒厳令から韓国の民衆が民主主義を守る闘いが解りやすく描かれていました。 常に先頭で闘った民主労総の活動家たちと、特に若い女性を中心とした市民たちとの関係に興味を惹かれました。何故なら、市民たちは決して民主労総が組織した集団ではないということです。私(たち)は、ついつい自分が属している組織の拡大を考えてしまいますが、今の日本のいわゆる「リベラル」と言われる集団は「絶滅危惧種」に近く、再生して更に大衆化するには可成りな無理があるようです。 民主労総は、「大衆の前で、常に先頭に立ち続ける」ことによって、朴槿恵弾劾の時とは違うレベルの、大衆からの信頼を得たのです。民主労総が少数の幹部で闘っているときに「夕方になれば必ず市民たちが駆け付けてくれる、もう少し頑張ろう」と言い、夕方になると本当に多くの学生・市民たちが駆け付けてくる場面には感動しました。 日韓民主労働者連帯 Created by staff01. Last modified on 2025-09-20 10:57:29 Copyright: Default |