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レイバーブッククラブ読書会案内 : 『テクノ封建制』 | ||||||
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次回(54回)読書会のお知らせ ブッククラブの志真秀弘です。 次回読書会は、8月2日(土)午後2時開会。 ○テキストは『テクノ封建制』(ヤニス・バルファキス著、関美和訳、集英社、1800 円)です。 「私たちが資本主義の変容に注意を向けるべき時がやってきた!」。を見れば、資本の突 然変異が起きているのは明らかだと著者は語り始める。資本主義は「テクノ封建制」に取 って代わられたという大胆な仮説が語られる。かつて娘に語る経済の話を書いた著者が、 今度は労働者だった亡き父に、こんにちの資本主義の驚くべき変容を伝えていく。著者の 時に大胆すぎる発言の背後に、実は今の現実を変えようとする強い意志が潜んでいること も、読み進むうちに見えてくる。本書は賛否をふくめ大いに議論されることを望んでいる。 なお著者は1961年アテネ生まれ。2015年のギリシャ経済危機の際、財務大臣に就任、E U から緊縮財政を迫られる中で債務帳消しを主張した。現在はアテネ大学経済学教授。主な 著書に『父が娘に語る美しく、深く、壮大でとんでもなくわかりやすい経済の話』など多 数。 ○日時:8月2日(土)午後2時から4時まで、 なお今回は冒頭で本書についての森健一さん(著書は『戦後史の中の国鉄闘争』ほか)の 問題提起があります。 原則オンライン参加とします。なおリアル参加希望の方はビデオプレスにおいでください。 → https://videopress.jimdofree.com/map 参加希望の方は、開会前日までに「〇〇です。読書会に参加します」と書いて下記あてメ ール送信してください。またリアル参加の方はその旨を書いてください。→ mgg01231@nifty.ne.jp Created by staff01. Last modified on 2025-07-12 19:20:43 Copyright: Default |