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レイバー映画祭2025、アマゾン組合結成ドキュメンタリー『UNION』初公開 | ||||||
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レイバー映画祭2025〜巨大企業アマゾンに立ち向かう人びと●7月27日(日)全水道会館4階大会議室(JR水道橋駅東口2分) ●参加費 一般2000円(前売予約 1700円)学生無料(失業者・障害者1000円) ●メール予約サイト https://labornetjp.jimdofree.com ●プログラム(一部変更になりました) 10時10分 司会あいさつ ●作品紹介 ★『第一の敵』(1974年/白黒/98分)75年カルロヴィヴァリ映画祭グランプリ ほか
1960年代よりアンデス先住民の視点に立った映画を製作し続けている、ボリビアの映画製作集団ウカマウ。日本では太田昌国さんを中心に、自主上映と共同制作が行われてきた。『第一の敵』は1980年日本で最初に紹介されたウカマウ集団の作品で、大好評だった。地主に痛めつけられる先住民貧農と都市からやってきたゲリラとの共同闘争を、美しい民族音楽をバックに描く。(解説:太田昌国) ★『令和の百姓一揆』(2025年/15分)制作:堀切さとみ 日本の農家は『時給10円⁉』。コメを作れば作るほど食えなくなると、耕作を諦める農家が後を絶ちません。農業を大切にしてこなかったツケが村にも町にも広がっています。何とかしなければ!!食と農、そして命を守るため、ついに立ちあがった百姓と市民の記録。 ★『坂本さんと先生』(2025年/15分)制作:梅田達也
★『Amazon配達員〜送料無料の裏で』(2024年/カラー/44分)監督:土屋トカチ ポチッと押せば、すべての商品が翌日には届く。そんなAmazon配達員の仕事に肉薄する。何十段もある崖の階段を20キロの荷物を抱えて、昇り降りする労働者の姿に圧倒される。腰を痛める労働者が多発するのがよくわかる。お客の便利のウラには地獄の労働があったのだ。Amazonに代表されるプラットホーム企業のビジネスモデルの問題点を明らかにする。 ★『UNION(ユニオン)』 (*日本初公開、2024年/アメリカ/100分)監督=ブレット・ストーリー、スティーヴン・メイン
現代の超便利社会の担い手である巨大企業アマゾン社。しかしそれを支える配送・梱包の労働者は、低賃金と過密労働の悲惨な状況に置かれていた。アメリカの従業員数は約95万人で、アメリカの労働者約169人のうち1人がアマゾンで働いているとされる。 Created by staff01. Last modified on 2025-07-23 16:15:18 Copyright: Default |