文化的につながることは生きる力になる〜レイバーフェスタ2024大成功 | |||||||
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戦争、震災、貧困、様々な問題が深刻化したこの一年。何とか希望を見つけようと、12月25日、東京・練馬のココネリホールでレイバーフェスタが開催されました。映画、音楽、川柳、三分ビデオに加え、今年は元イスラエル兵のダニーネフセタイさんの講演があり、年の瀬の平日にもかかわらず、180名の人が集まりました。
オープニングは、杉並区長選挙をめぐるドキュメンタリー『映画〇月〇日、区長になる女。』の上映。 *************************** 続いて川柳コーナー。この一年を振り返る公募には35名69作品が集まり、川柳班の乱鬼龍さんと白真弓さんが紹介。そして、『反戦川柳人 鶴彬の獄死』の著作もある佐高信さんが講評しました。 ◆川柳班が選んだ特選二句 ◆佐高信の選句 <レイバーフェスタの投句 (1点句以上の30句)から> 会場には「テレビで会えない芸人」松元ヒロさんの姿もあり、登壇して会場を沸かせてくれました。
レイバーネットの活動の一つとして2010年にスタートしたレイバーネットТVは、今年200回を越えました。その記念として、10分間のダイジェスト映像を上映した後、いよいよ三分ビデオ大会です。川柳は17文字、動画は三分。このカセの中で、どれだけ豊かな表現ができるか。それがレイバーフェスタの見どころでもあります。 今年は、これまでにないほどバラエティー豊かな20作品が集まりました。パレスチナ、沖縄、被ばく、労働、生きること死ぬこと、寄せ場、高齢化と病、街頭での表現、戦後、AI、自然の中に生きる喜び・・・上映したあと、四名の審査員に、好きな作品を選んでもらいました。 ・柴田武男賞・・・『原告三番の陳述』(堀切さとみ)
午後二時から九時過ぎまで、長時間にわたるイベントでしたが、様々な現場で奮闘する人たちはもとより、初めての人や、久しぶりの人にとっても、出会いと親交の輪が広がる場になりました。 以下、寄せられた感想です。 というわけで、また来年も、フェスタで会いましょう! Created by staff01. Last modified on 2025-01-02 23:44:54 Copyright: Default |