
みなさん
全国一般東京東部労組の須田です。
以下、10.6反戦行動の報告です。
労働者反戦アピール自民党本部前行動を実施
労働者は政府・自民党の戦争政策に怒りの声を上げよう!
全国一般東京東部労組は10月6日夜、労組反戦行動実行委員会が呼びかけた「労働者反戦
アピール自民党本部前行動」に参加し、多くの労働組合から結集した約100人の組合員ら
とともに政府・自民党の戦争政策に怒りの声を上げました。
警官隊の不当な規制によって参加者は自民党本部にはたどり着けませんでしたが、抗議の
シュプレヒコールを上げながら対面の歩道でプラカードや横断幕を掲げて行動を開始、全
水道東京水道労働組合の寺嶋さんが司会進行を務めました。
冒頭、東部労組の須田書記長が行動の基調として、ロシア・ウクライナ戦争の推進と加担
、沖縄・辺野古新基地建設をめぐる代執行に向けた動き、原発汚染水の海洋放出とそれを
中国への排外主義宣伝に利用していることなど政府・自民党の戦争政策への反対を表明し
たうえで、連合の定期大会に首相の岸田が16年ぶりに出席したという労働運動のあり方に
疑問を投げかけ、「職場と地域から戦争に反対する当たり前の労働運動を再生させよう」
と呼びかけました。
続いて社民党の福島みずほ参院議員と大椿ゆうこ参院議員から連帯あいさつを受けました
。
その後、参加団体が簡単な発言とそれぞれが「岸田は大軍拡をやめろ!」「憲法改悪を許
さないぞ!」などのシュプレヒコールを上げ、政府・自民党に怒りの声を叩きつけました。
発言した団体は次のとおり。全国一般・全労働者組合、東部労組、東水労、東京清掃労
組、プレカリアートユニオン、JAL被解雇者ユニオン、東部全労協、葛飾区労協、ユニ
オンネットお互いさま、総合サポートユニオン、全関東単一労組、壊憲NO!96条改悪反
対連絡会議、本郷文化フォーラムワーカーズスクール。
最後に全労の菊池さんが「戦争よりも労働者の生活を守れ」というまとめの発言を行い、
参加者全体の団結ガンバローで行動を締めくくりました。
政府・自民党は大軍拡と改憲をやめろ!
ロシア・ウクライナ戦争への加担を許さない!
沖縄・辺野古新基地建設の代執行を許さない!
原発汚染水の海洋放出をただちに中止せよ!
中国・朝鮮への差別排外主義をなくそう!
万国の労働者は団結しよう!
■参照ブログ記事
https://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/055b36e1cc74496fee7249415bc4e9f2
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Last modified on 2023-10-10 14:14:42
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