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たんぽぽ舎です。【TMM:No4162】
2021年3月30日(火)地震と原発事故情報−
             6つの情報をお知らせします
                      転送歓迎
━━━━━━━ 
★1.電気自動車は形を変えた「オール電化」
  「オール電化」を電力会社からみれば夜間電力の吸収源として
  原発とセットのシステムにほかならない
  電気自動車は「車のついた揚水発電」
               上岡直見〔環境経済研究所代表〕
★2.放射性廃棄物の地層処分について(その7)(16回の連載)
  放射性廃棄物を地層処分する地域数問題
              平宮康広(信州大学工学部元講師)
★3.テレビ新年度の開始で御用文化人だらけ
  疑獄で崩壊寸前の菅政権を徹底擁護
  田崎史郎氏を公共の電波に乗せるのは犯罪だ
  聖火リレーを無批判で報じるキシャクラブメディア
  「メディア改革」連載 第58回 (上)(2回の連載)
           浅野健一(アカデミックジャーナリスト)
★4.東電福島第一原発事故で「日本の危機管理」は変わったのか
  「…いまも国としてなにをするか決まっていない。
  事故は幾度も起きる」
  メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)
                黒木和也 (宮崎県在住)
★5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
  ◆4/4(日)講演会のご案内
   班忠義著『曾おばさんの海』復刊を祝う
   会場:ギャラリー古藤(江古田)
★6.新聞より1つ
  ◆東西で電力融通 岐阜に新変換所 中部電力・東京電力
               (3月30日東京新聞朝刊7面より)
━━━━━━━ 
※4/7(水)2つの抗議行動にご参加を!

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!
  日本原電本店抗議行動
  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:4月7日(水)17:00より17:45
 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)
     銀座線末広町駅4番出口より4分
             ※北ビルです!南ビルではありません!
 共 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」
     「再稼働阻止全国ネットワーク」 TEL 070-6650-5549

2.「第91回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!
  東電は2200億円の原電支援するな!
  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:4月7日(水)18:30より19:30
 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)
 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947
      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
 賛 同:東電株主代表訴訟など139団体
━━━━━━━ 
※4/13(火)学習会にご参加を!

「同化」か「排除」か それでも我が子を朝鮮学校に通わせる理由

 お 話:金東鶴 (キム トンハク)さん&シンカミさん
 日 時:4月13日(火)19時より21時
 会 場:「スペースたんぽぽ」
 参加費:800円  予約の必要はありません。
━━━━━━━ 
※4/15(木)学習会にご参加を!

 「どうする日本の司法:裁判員制度の問題点」

 お 話:武内更一弁護士
 日 時:4月15日(木)18時より21時 講師のお話は19時より
 会 場:「スペースたんぽぽ」   新ちょぼゼミ
 参加費:800円
 予約方法:メールか電話で、ご氏名・電話番号
      (当日緊急に連絡できる番号)をお伝えください。
      予約受付番号をお知らせ致します。
━━━━━━━ 

┏┓ 
┗■1.電気自動車は形を変えた「オール電化」
 | 「オール電化」を電力会社からみれば夜間電力の吸収源として
 | 原発とセットのシステムにほかならない
 | 電気自動車は「車のついた揚水発電」
 └──── 上岡直見〔環境経済研究所代表〕

◎ 昨年の菅政権の唐突な「脱炭素宣言」いらい、電気自動車が注目
され東電もキャンペーンを強めている。(※)
 ただし経産省では「電動車」と称しており、BEV(バッテリーのみ
の純電気自動車・HV(プリウス等のハイブリッド車)・PHV(プラグ
インハイブリッド車)のほかFCV(燃料電池車)まで「電動車」扱いと
なっている。また在来の自動車メーカーだけでなくアップル等の他分野
から参入の動きもある。

◎ この中で最も普及の可能性が高いのはバッテリーのみの電気自動車
だろう。東電がキャンペーンに力を入れる理由は、電気自動車は「形を
変えたオール電化」だからである。
 再生可能エネルギーが本格的に普及しない段階で、電気自動車の大量
普及が先行すれば既存の電力システムすなわち原発と大規模火力に依存
せざるをえない。

◎ 再生可能エネルギーの本格的な普及はもちろん望ましいが、それに
はグリッドの整備や容量市場の課題はもちろんのこと、ライフスタイル
や都市のあり方などまで変革が必要であり、短期的に実現するような話
ではない。
 しかし電気自動車は単に製造・販売すればいいだけなので、時間的に
先行するのは当然だろう。

◎ 「オール電化」を電力会社からみれば、電力需要の誘発の意味も
あるが大きな理由は、電気給湯器などと同じように夜間電力の吸収源
として、原発とセットのシステムである。
 この点から電気自動車は「車のついた揚水発電」である。
 大部分の車(マイカー)は昼間に走行し夜は駐車しているから
である。東電のキャンペーンでは電気自動車は非常用電源としても
使えると強調しているが、口実にすぎない。

◎ 地方都市ではよく「コンビニに行くのも車」などと言われるが、
これは冗談ではない。実際に群馬県での調査では100m以内の移動でも
2割の人が車を使っていたという。
 電気自動車になればそれがさらに加速するだろう。さらにコロナの
影響もあって分散居住奨励を唱える論者もあり、持続的な都市のあり方
とは逆行し、地方の鉄道やバスはますます存続が困難になる。

◎ 「電気自動車はCO2を出さないから温暖化対策になる」などの
欺瞞的なキャンペーンに惑わされてはならない。

(※)https://evdays.tepco.co.jp/entry/2021/03/22/000002 


┏┓ 
┗■2.放射性廃棄物の地層処分について(その7)(16回の連載)
 | 放射性廃棄物を地層処分する地域数問題
 └──── 平宮康広(信州大学工学部元講師)

◎ 経産省とNUMOが想定するガラス固化体の初期熱と30〜50年後の
熱が小さすぎる。経産省とNUMOは、ガラス固化体の発熱について
現実離れした説明をしている、と思った。
 そこで友人の物理学者に尋ねたところ、ガラス固化体の重量100kg
前後のうち約3分の2が廃液で、残り約3分の1が放射性核種である、
しかも大部分が放射能半減期の短いもので、実際に問題となる放射性
核種の量は10kg程度と考えてよい、との返答を得た。

 ガラス固化体1体あたりのストロンチウム90含有量が1kgだと
すれば、経産省とNUMOの説明は妥当であるといえる。
だがその場合、彼らは別の説明で別の現実離れした説明をしている
ことになる。

◎ 経産省とNUMOは、多くの説明会で、ガラス固化体2万7400体
相当の使用済み核燃料がすでに存在する、と述べている。
 他方、ガラス固化体1体あたりの放射性核種の量は広島型原爆30発
分である、と述べてもいる。
 だが、広島型原爆30発分のストロンチウム90の量が1kgである
とは考えにくい。

 私見であるが、ガラス固化体の製造技術はまったく不完全で、ガラス
固化体1体あたりの放射性核種の量はおそらく広島型原爆3〜4発分
である。
 経産省とNUMOは、全国1カ所の地域でガラス固化体4万体を地層
処分=埋設する、と述べている。

 だが、全国複数カ所でガラス固化体を埋設することになるかも
しれない。
 なぜなら、使用済み核燃料全体の放射性核種の総量は正しく推定
できると考えられるので、ガラス固化体1体あたりの放射性核種の量が
広島型原爆3〜4発分であるとすれば、ガラス固化体20万〜30万体相当
の使用済み核燃料がすでに存在することになるからである(ちなみに、
最終処分法はガラス固化体を埋設する地域を全国1カ所と
定めていない)。

◎ 現実に、経産省とNUMOは、北海道の寿都町と神恵内村で地層
処分のための文献調査を開始した。
 経産省とNUMOは、両町村でガラス固化体を埋設するかもしれない。
 全国複数カ所でガラス固化体を埋設することになれば、全国複
数カ所の地域に使用済み核燃料再処理工場を建設することにもなる
かもしれない。

 たとえば、小笠原諸島父島列島の婿島で使用済み核燃料再処理工場を
建設し、弟島でガラス固化体を埋設する場面があるかもしれない。
 小笠原諸島は東京都である。東京都だけでなく、他府県にとっても、
北海道や青森県の「苦痛」は他人事ではない。
 運動等の場で、全国複数カ所(おそらく10カ所前後)で地層処分を
実施しなければならなくなると発言するには、ガラス固化体の放射性
核種の種類と量を詳しく知る必要がある。
 そこで、説明会に何度も出席し、ガラス固化体の中身の開示を何度も
要求した。だが、経産省とNUMOは開示しない。(その8)につづく


┏┓ 
┗■3.テレビ新年度の開始で御用文化人だらけ
 | 疑獄で崩壊寸前の菅政権を徹底擁護
 | 田崎史郎氏を公共の電波に乗せるのは犯罪だ
 | 聖火リレーを無批判で報じるキシャクラブメディア
 | 「メディア改革」連載 第58回 (上)(2回の連載)
 └──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ テレビ各局は3月29日(月)から新年度に入った。NHK「ニュース
ウオッチ9」の有馬嘉男キャスター、「クローズアップ現代+」の武田
真一キャスターがそれぞれ降板した。
 生出演した菅義偉首相、二階俊博自民党幹事長に厳しい質問をした
として、7万4203円会食の山田真貴子内閣広報官(3月1日辞職)ら
からNHKに抗議があった。
 フジテレビの「とくダネ!」、TBSの「グッとラック」が終了。
テレビ朝日「モーニングショー」のレギュラーだった共同通信の私の
後輩、青木理氏も3月23日の番組が最後になった。
日本テレビ「バンキシャ」の福澤朗キャスターも降板した。

 いろんな番組で、3月末で出番がなくなったアナウンサー、コメン
テーターが、「今日で卒業です」と言うのに、強い違和感がある。
政治家、官僚の留任を、「続投」と言うのも止めてほしい。2年ぶりに
開かれている甲子園のセンバツ高校野球で、監督が勝利インタビューで
選手のことを「うちの子どもたち」と呼ぶのも変だ。

 日本語が乱れているのは、菅義偉首相らも同じだ。菅氏はコロナ禍
で、「国民への発信」に努力しているが、「素直に謝罪する」「長男
(正剛氏)には総務省の調査に協力するよう申し上げた」などと使う
言葉がおかしい。「コロナ感染のリバンド」と言うのでなんだろうと
思ったら、「リバウンド」だった。

 一番びっくりしたのは、3月3日のぶら下がりで、緊急事態宣言の
期間を延長することに関し、「やはり、緊張を高めて、各クミチョ―も
そうだが、やはり目標に向かって進んでいくということは大事なこと
ではないか」と述べたことだ。菅氏は官房長官時代から、自治体の
知事、市長などを指す「首長」(シュチョウ)のことをクビチョウと
表現する。

◎ コロナ対応に行き詰って、いよいよ、各地のクミチョ―(組長)、
つまり暴力団に協力を求めるのかと思ったが、単に滑舌が悪く、
クミチョ―と言ってしまうのだ。
 「桜を見る会」疑獄事件で、菅氏が暴力団関係者と撮った写真が
出回った際、「反社会勢力の定義はない」と閣議決定したことがあった
ので、組長との連携もあるのかと思った。

 河井克行元法相(自民離党)が選挙買収事件の公判で、一転、起訴
事実を認め、議員辞職を表明した3月23日、二階幹事長は記者会見で、
「党としても他山の石としてしっかり対応しないといけない」と
語った。
 買収の資金は自民党が河井陣営に送った1億5000万円が原資だろう。
小池晃共産党書記局長が「他山ではなく紛れもなく自分の山、自山だ」
と断じたとおり、日本語としておかしい。    (下)につづく


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┗■4.東電福島第一原発事故で「日本の危機管理」は変わったのか
 | 「…いまも国としてなにをするか決まっていない。
 | 事故は幾度も起きる」
 | メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)
 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.東電福島第一原発事故で「日本の危機管理」は変わったのか
  「…いまも国としてなにをするか決まっていない。
  事故は幾度も起きる」
  3/29(月)12:21配信「Wedge」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4614b9a0a8a58c8c1f2caf159f3528bbd77ef9a


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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
 └──── 

 ◆4/4(日)講演会のご案内
  班忠義著『曾おばさんの海』復刊を祝う

講 師:班忠義さん(作家・映画監督)
日 時:4月4日(日)13:30より16:30
会 場:ギャラリー古藤(江古田)電話:03(3948)5328
内 容:13時30分 歴史紙芝居「赤い夕日」を
    「花咲けシルバ組」が群読(25分)。
    14時「曾おばさんの海」と日中の歴史(90分)
主 催:詩と朗読「たきび」の会
    (予約優先・先着順)限定:30名        会費:1500円
予 約:takibinokai_poem@yahoo.co.jp(大島)

 班忠義さん(作家・映画監督)のデビュー作『曾おばさんの海』が
28年ぶりに復刊しました。
 中国残留婦人:曾おばさんと班少年の心の交流を描いた力作は「
第7回・ノンフィクション朝日ジャーナル大賞」を受賞。
 その後、作家・映画監督として活躍現在に至る。
 中国人元「慰安婦」を支援する会・代表。近作「太陽がほしい」
ほかの映画3作品。著書多数。超多忙なところ講演を快諾、
近況をお聞きできる貴重な集いになりそうです。


┏┓ 
┗■6.新聞より1つ
 └──── 

 ◆東西で電力融通 岐阜に新変換所
   中部電力・東京電力

 中部電力パワーグリッド(PG、名古屋市)と東京電力パワーグリッド
(東京)は29日、周波数の違う東西間で電力を融通できる能力を増強し、
一端を担うために新設された「飛騨変換所」(岐阜県高山市)を報道陣
に公開した。
 東西間の融通能力は計120万キロワットだったが、今回の増強で210万
キロワットへ拡大。総工費は約1300億円で31日に運用を開始する予定だ。

 周波数は東日本が50ヘルツ、西日本が60ヘルツと分かれ、相互の電力
融通には周波数の変換設備が必要だ。2011年の東日本大震災では福島
第一原発など、多くの発電所が停止し東京電力は電力不足に陥ったが、
周波数の異なる西日本からは十分な電力融通を受けられず、東電は
計10日間の計画停電の実施を余儀なくされた。その教訓から設備の
増強が求められていた。   (3月30日東京新聞朝刊7面より)

────────── 
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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致
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 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも
 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
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 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
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 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
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