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ウィシュマさんのビデオ開示、再発防止徹底を求めて〜法務省前でスタンディング

動画(4分48秒)

 「名古屋入管でウィシュマさんが亡くなってから5か月。遺族が来日してから3か月になる。こんなに長い待たせておいて何の連絡もない。法務大臣は国会では7月中に最終報告書を出すと言っている。きょうは7月の終わりの日だ」。7月27日午後、代理人の指宿昭一さんはマイクアピールで語気を強めた。

 この日、「真相究明を求める学生・市民の会」の呼びかけで「ビデオ開示、再発防止徹底を求める」法務省前スタンディングが行われた。あいにくの雷雨模様となったが、若者たち数十人が「Justice for Wishma」(ウィシュマさんに正義を)のプラカードを掲げて、赤煉瓦の前に立った。メディアの数は多かった。

 ウィシュマさんの妹ワヨミさんがマイクを握り、「ビデオと報告書が出るまで帰らない」とはっきり語った。

 指宿さんはこう続けた。「最終報告書が出ればいいというものではない。責任逃れの報告書はいらない。まず謝罪と入管の責任の明確化、補償、そして再発防止を明らかにすべきだ。人が亡くなっているんです。今回だけでなく2007年から17人も入管施設で亡くなっている。もう繰り返してはならないのです!」。現在、真相究明を求めるネット署名は4万7千を超えた。会は一層の署名拡大を呼びかけている。(M)→ネット署名


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