組合つぶしに加担する裁判所を問う〜関西生コン事件で院内集会 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ(6/15) ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第343回(2024/4/25) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/4/24) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第8回(2024/4/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
組合つぶしに加担する裁判所を問う〜関西生コン事件で院内集会 関西生コン事件は、労働組合が当然な権利としている組合活動をお警察権力を使い、闘う労働組合を潰す攻撃である。10月10日昼、参議院議員会館で、関西生コンを支援する会(平和フォーラム内)が主催となり、「組合活動を禁止する裁判所」をテーマに院内集会が開かれた。会場はいっぱいで、民主主義を否定する権力の横暴を止める集会となった。 冒頭、長尾秀樹議員(立憲/写真)が支援の挨拶をした。壇上には事件担当の太田弁護士をはじめ、佐高信(評論家/写真下)・宮里邦雄・内田雅敏・海渡雄一(弁護士)・福山(平和フォーラム)の各氏が座った。共謀罪を先取りして、この1年間で述べ79人もの逮捕者を出し、未だ5人が拘留されている。検察の送検内容を丸呑みにして拘留を重ね、保釈後の接見も禁止する裁判所。暗黒社会に等しい悪行を繰り返している。司会をした勝島さんは「大衆運動から関西生コンの問題を解き明かそう」と訴えた。なお、11月1日には日本教育会館で東京集会が開かれる。(宮川敏一) Created by staff01. Last modified on 2019-10-10 21:58:44 Copyright: Default |