「通信の秘密」と表現の自由を共謀罪から防衛するために | |||||||
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小倉利丸です。表記の文章をブログに掲載しました。関心のある方はお読みく ださい。 =================== はじめに 共謀罪の成立が警察の捜査手法を根底から変える危険性があるが、この問 題に、反対運動が十分な対抗手段をとることができないまま時間だけが過 ぎているように見える。とくに、ネットが必須のコミュニケーション・ツー ルになり、多くの活動家や市民運動、社会運動の参加者たちがSNSやブロ グ、メーリングリストなどを活用している状況のなかで、共謀罪がこうし たコミュニケーションをターゲットとした捜査機関の権限の大幅拡張を合 法化する危険性がすでに存在している。 ネット社会のセキュリティやプライバシーは実感することが難しい。60年 代からの活動家たちにとって、パソコンもスマホも苦手ななかで四苦八苦 しながらネットの「便利さ」に追いつこうとしてきたのではないだろうか。 こうした苦手な世代を狙って、セキュティの穴を巧みに利用して監視する サイバー公安警察による共謀罪の利用も十分に念頭に置く必要がある。 共謀罪は、それほど私たちのコミュニケーションの秘密(プライバシー) にとって脅威になるのはなぜなのだろうか。監視社会批判派の我田引水の プロパガンダではないか、という疑問もあるかもしれない。しかし、以下 で述べることから皆さん自身で共謀罪のリスクを判断していただければと 思う。 以下ブログを http://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/2017/08/29/kyobozai_tushinnohimitsu/ Created by staff01. Last modified on 2017-08-29 16:49:17 Copyright: Default |