![]() |
本紹介『それでもあなたは原発なのか』〜日本を代表する論客の講演記録 | ||||||
Menu
おしらせ
■反原発及びメディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes ■戦争法反対関連 総がかり行動・市民連合 ●「太田昌国のコラム」第84回(2023/11/10) ●〔週刊 本の発見〕第324回(2023/11/23) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2023/11/24) ●川柳「笑い茸」NO.147(2023/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第2回(2023/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第88回 (2023/10/31) ●韓国サンケン関連情報
|
肩書を記すまでもない広瀬隆、藤田祐幸、小出裕章、樋口健二、鎌仲ひとみさんらのほか、福島現地で奮闘する石丸小四郎さんや「プロメテウスの罠」を司る朝日新聞の依光隆明さんら十数人を取り上げています。中でも、漫画「美味しんぼ」の鼻血問題に実名で登場し一躍有名になった松井英介さんには、低線量の内部被ばくに関して警告を発していただいています。 甲山事件の元被告、山田悦子さんから「さながら反原発の『百科全書』となっています」、レイバーネット関係者では木下昌明さんから「あとがきは、あなたの切実な思いが伝わってきて胸を打ちました」とそれぞれ封書が届きました。原発労働者で心筋梗塞の労災申請不支給処分取り消しを求めて提訴している福岡市の梅田隆亮さんからは「私がこれまで読んだ原発の本の中では一番読みやすく、分かりやすい」と口頭で言われました。そのような性格を持つ拙著かもしれませんが、書評に載るほどのレベルではないとも言えます。 詳しくお知りになりたい方は南方新社のホームページを検索するか、図書館へリクエストのうえ内容を確かめていただければ幸いです。お買い求めいただける方は、地方出版ゆえ、一部大手の書店にしか置いていませんので南方新社に注文されるほうが早いでしょう。四六判、201ページ、1500円(税別)。【林田英明】 Created by staff01. Last modified on 2014-06-08 15:04:50 Copyright: Default |