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トーベ・ヤンソン展に行ってきました(壱花花) | ||||||
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*レイバーネットMLから
佐々木有美さんの記事(http://www.labornetjp.org/news/2014/1115tobe)を読み、トーベ・ヤンソン展に行ってきました。 目的は、政治風刺雑誌「ガルム」の絵。 「ガルム」は順路の最初のほうに展示されていて、ムーミンの展示はその後でした。 休日で混んでいたため、列がなかなか進みません。 「ガルム」のコーナーのあたりで、小さな女の子が親に「ねえ、ムーミンま だ?」と言ってたのには苦笑しました。 もう一つの目的は、トーベ・ヤンソンが伴侶と夏季を過ごした島に関するの展示 を見るためです。展覧会ではさらっと「パートナー」と紹介されていましたが、 伴侶は女性です。 フィンランドでは1971年まで、同性愛は違法だったそうです。 トーベ・ヤンソンは2001年で亡くなる数年前に、自分のセクシュアリティをカミ ングアウトしました。 トーベ・ヤンソンがナチス批判の絵を描いている当時、自身のセクシュアリティ をどこまで自覚していたかは不明ですが、ナチスが同性愛者を迫害しているとい う情報は耳にしていたかもしれません。憶測ですが。 ナチスによる同性愛者迫害については、以前、ブログに書きました。 被害者の証言を集めた映画「刑法175条」を見た感想です。(壱花花) http://18787.blog63.fc2.com/blog-entry-20.html Created by staff01. Last modified on 2014-11-23 11:00:08 Copyright: Default |