![]() |
現地レポート : 核のない世界のために〜100回目を迎えた韓国・大邱の「脱核宣伝行動」 | ||||||
Menu
おしらせ
・レイバーネットTV(5/28) ・あるくラジオ(次回6/14) ・川柳班(次回5/24) ・ブッククラブ(5/31) ・シネクラブ(3/22) ・ねりまの会(5/3) ・フィールドワーク(6.1東大) ・三多摩レイバー映画祭(5/25) ・夏期合宿(8月23-24日) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第101回(2025/5/10) ●〔週刊 本の発見〕第388回(2025/5/15) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/424) ●川柳「笑い茸」NO.160(2025/3/26) ●フランス発・グローバルニュースNO.17(2025/3/1) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第99回(2025/5/4) ●「美術館めぐり」第10回(2025/4/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信・Tansa
|
核のない世界のために〜100回目を迎えた韓国・大邱の「脱核宣伝行動」韓国・大邱から報告します。 2年以上前から毎週火曜日、大邱一番の繁華街である東城路というところで昼休み時間、脱核宣伝行動を行ってきました。9月30日は、その100回目の記念日です。「核のない世界のための大邱市民行動」の仲間たちを紹介します。上の写真は、100回目の宣伝行動をやり通した、皆の笑顔です。 この日の発言者は、まずノ・ジンチョルさん(写真/慶北大学人文学大学院学長、大邱・環境運動連合代表、韓国・脱核教授の会共同代表)、次に清道(チョンド)送電塔に反対する住民の方々(建設中の新古里3・4号機の電力を都市に送るための送電線・送電塔建設に、清道のハラボジ・ハルモニたちは体を張って抵抗しています)、そしてファン・ジョンファさん(緑の党・大邱代表)でした。ノ・ジンチョル教授は、「大邱市民憲章(案)」に「脱核生存権」を提案した人です。「原発メーカー訴訟」原告募集の際、呼びかけ人にもなってくださいました。 この写真は、普段の火曜宣伝行動です。ギターを引きながら、脱核の歌を皆で歌って署名を集めています。 さて、これから大邱KYC(韓国青年連合)の日本語勉強会に行ってきます。私が担当する上級では、若者たちと日本の脱核資料の翻訳を行っています。 報告:岡田卓己(啓明文化大学招聘教授) Created by staff01. Last modified on 2014-10-01 12:46:23 Copyright: Default |