![]() |
写真速報 : 脱原発へ持続する志〜大盛況だった「たんぽぽ舎 25周年のつどい」 | ||||||
Menu
おしらせ
■反原発及びメディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project ■戦争法反対関連 総がかり行動・市民連合 ●「太田昌国のコラム」第82回(2023/9/10) ●〔週刊 本の発見〕第316回(2023/9/28) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2023/1/12) ●川柳「笑い茸」NO.146(2023/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第1回(2023/9/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第87回 (2023/8/1) ●韓国サンケン関連情報
|
脱原発へ持続する志〜大盛況だった「たんぽぽ舎 25周年のつどい」脱原発運動の老舗「たんぽぽ舎」が結成25年を迎え、8月31日、東京・全水道会館で「25周年のつどい」が開催された。200人ほどの会場に続々と市民が詰めかけ、完全に溢れてパンク状態だった。圧倒的に女性が多く、脱原発運動の主役が女性であることを物語っていた。たんぽぽ舎共同代表の柳田真さんは「25年やれたのは“持続する志”の力。どこからも金をもらわず会費とカンパでやってきた自立した集団だった。3.11前は20人位のデモしか出来なかった。しかしいまは、万単位の運動に広がった。福島を忘れず寄り添うこと、再稼働を絶対止めること、この2つ課題に取り組み、脱原発の時代を切り開こう」と訴えた。記念講演には、広瀬隆さんとアーサー・ビナードさんが立った。わかりやすく面白い話は、核の怖さを伝えるだけでなく、これからの運動拡大にヒントを与えるものだった。(M) ↓25年の歩みを報告する柳田共同代表 ↓広瀬隆さんはスライドを使って福島の現状を語った ↓広瀬隆さん「我々は微力という言葉は嫌いだ。我々は怪力だ。必ず勝てる」 ↓アーサー・ビナードさん。「鼻唄三丁 矢筈斬り」。落語の話から時間差で体を蝕む「内部被ばく」の本質に迫った Created by staff01. Last modified on 2014-09-01 13:41:27 Copyright: Default |