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DAYS JAPAN編集部:チェルノブイリ避難者の5人に1人が鼻血を訴えた | ||||||
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情報提供:DAYS JAPAN 編集部 ビッグコミックスピリッツの漫画「美味しんぼ」につきまして、福島での特に鼻血の描写が、「不安をあおる」などとして抗議を受けております。 フォトジャーナリスト広河隆一(月刊誌「DAYS JAPAN」編集長、チェルノブイリ子ども基金設立者、福島の子どものための保養施設「沖縄・球美の里」設立代表)は1986年のチェルノブイリ事故後、50回を超えて現地での取材を続け、同時に、放射能被害にあった子どもたち、特に甲状腺の病気になった子どもたちの救援活動を続けております。 1993年〜1996年にかけて、広河とチェルノブイリ子ども基金は、チェルノブイリ原発の避難者2万5564 人に対して、健康状況に関する独自のアンケートを行いました。その結果では、5人に1人が鼻血を訴えています。今回の「美味しんぼ」の鼻血のシーンに対する広河の見解と、今年3月にインタビューをした現地ウクライナの医師の話、アンケートの内容を別紙(pdf)にてお送りさせていただきます。 お問い合わせ先 DAYS JAPAN 編集部(03-3322-0233) 〒156-0043 東京都世田谷区松原1-37-19武内ビル302 TEL:03-3322-0233> TEL:03-3322-0233 FAX:03-3322-0353 Web: http://www.daysjapan.net/ Created by staff01. Last modified on 2014-05-14 00:28:59 Copyright: Default |