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LNJ Logo 「週刊金曜日」ニュース〜抗うつ薬の“白い闇”と若者の自死リスク
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 <<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >>    2013.8.2
_________________________________________________________『週刊金曜日』

   ★★有料メールマガジン 始めました。★★
   http://www.kinyobi.co.jp/mail/mail_index.php

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                                        <http://www.kinyobi.co.jp/>

┌─────┐
│臨時増刊号│『週刊金曜日』7月9日臨時増刊号 憲法[特別編集]
┴─────┴──────────────────────────
憲法の果たす役割と意味をあらためて問いかける1冊。
定 価:700円(税込)
サイズ:AB判 平綴じ 84ページ
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2897
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
 【5】催し物のご案内
 
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 【1】注目の記事

■山岡淳一郎 責任編集
1000億円市場
抗うつ薬の“白い闇”と若者の自死リスク
山岡 淳一郎

何が、若者を自死へと駆り立てるのか。日本の一五〜三九歳の各年代における死因の第
一位は自死。先進国で、これほど若者が自ら命を絶つ国はない。全国自死遺族連絡会の
遺族一〇〇〇人を対象とした聞き取り調査では亡くなった二〇〜三〇代の約八割が精神
科を受診し、多くが抗うつ薬を飲んでいる。日本のうつ病患者は一〇〇万人。脳に直接
作用する薬をなかには簡単に処方する医師もいる。若者を包む、抗うつ薬の“白い闇”
に切り込む。

●冨高辰一郎医師インタビュー
新規抗うつ薬SSRIに狙われた「新型うつ病患者」

新規抗うつ薬SSRIが発売されると同時に、うつ病患者が急増した。背景には、産官
学あげての「うつ病」啓発活動があるという。その構造をいち早く解明した冨高辰一郎
医師に話を聞いた。

●減薬・断薬の現場から
飲みはじめたら止められない!?
薬で脳のバランスは変化する
田島 治

抗うつ薬を長年飲んでも治らない人が、ひっきりなしに田島治医師のもとを訪れる。減
薬・断薬の現場で何が起きているのか。抗うつ薬の基本から、くわしく解説してもらっ
た。

◆エビデンスに影響与える製薬会社

●薬に責任を持つのは医者? 製薬会社?
自衛しかないのか
山岡 淳一郎

患者が薬の副作用に対して医師から言われるままではなく、自ら断薬を決意したり、医
療機関を評価したりし始めた。一方で、医師や製薬会社は薬の安全をどう保つつもりな
のか。


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 【2】編集長コラム

編集長後記

「この漫画がすごい2013」オトコ編で一位になった『テラフォーマーズ』は火星で
進化を遂げたキモいゴキブリとヒトとの闘いを描いている。容赦なくヒトを殺戮するゴ
キブリの意思を理解しかねる登場人物は、ゴキブリは俺たちのことを怖れているのでは
なく、嫌っているのでは。駆除されるのは俺達だ、と呟く。

 この国の首相は日本国憲法をたいして読んでもいないようなのにともかく改正と言う
。それは怖れか。案の定、自民党の憲法改正草案は超論理的、超憲法的な仕上がりにな
った。日本を愛していると思いこんでいるおっさんが寿司をつくろうとして自慢気に並
べたのがカリフォルニアロールだったという衝撃だ。米大統領の口にも合うようにつく
る“愛国者”ぶりも見せた。

 ともかく権力者は自らが暴走しない仕組みを心がけるべきだ。それが憲法をつくる意
味だ。しかし少しでも気にくわないとフェイスブックで攻撃する首相に自制する意思を
求めるのは酷だ。首相の将来のためにも憲法改正の棚上げをお薦めする。	(平井康嗣
)

(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
 [編集長後記]はこちら↓
 http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/

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 【3】955号予告

敗戦記念日特集

美輪明宏×佐高信
 「戦争って言葉をなくせばいいんです。『大量殺人』とすればいい」

ネトウヨ化する靖国

漫画と戦争を語る 巴里夫×西岡由香


ドイツ・アンチファシズム 矢島宰

土門拳賞受賞・亀山亮が撮る「アフリカ」

ハイエクから見る憲法改憲論争  仲正昌樹 

インタビュー 琉球朝日放送アナウンサー 三上智恵

イカ漁を追う 日本の漁業危機は今
国際司法裁判所に提訴された日本の調査捕鯨 石井陽一 


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 【4】近刊のご案内

★『週刊金曜日』臨時増刊 憲法 特別編集(2013年7月9日号)  

あなたにも責任がある 
知らなかったじゃすまされない 

私たちの日本国憲法。昨年末の安倍政権発足以降、その改正が議論されています。自民
党が提示する憲法改正草案は、憲法が保障してきた国民の権利を「公共の利益」を理由
に制限できる条項を記しています。それは7月に行われる参議院議員選挙の結果次第で
は、より現実味が増すことでしょう。 
このまま改正を許してしてよいのでしょうか?本増刊号は憲法の果たす役割と意味をあ
らためて問いかける1冊です。

〈主な内容〉 
対談 赤川次郎×辛淑玉  
「他人事」の意識が生んだ憲法“改悪”論議 

インタビュー 内田 樹  
憲法を語る 

自民党憲法改正草案 徹底批判シリーズ 

新わたしと憲法 
東ちづる 松本 哉 想田和弘 

宗教団体に聴く、私たちと憲法 
浄土真宗 カトリック 創価学会  

『週刊金曜日』セレクション 
対談 ベアテ・シロタ・ゴードン×落合 恵子 
三国連太郎インタビュー 
筑紫哲也のことば 

編集部が選ぶ憲法本15冊 ほか 

※増刊号は書店のみの発売です。 
定期購読には含まれませんので最寄りの書店でお求め下さい。


★貧困なる精神25集 
石原慎太郎の『狂った果実』 
本多勝一著、1365円 、B6判 並製 192ページ 
ISBN978-4-906605-90-3 
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2881

長年にわたり批判してきた石原慎太郎氏を、あらためて断罪。 
同じ「日本維新の会」共同代表・橋下徹大阪市長を批判した最新論考も収録。 
体制・権力のチェック機能を失い、政権党広報になり下がっている新聞の 
体質を批判しつつ、あるべきジャーナリズムを模索する。 
闘うジャーナリストはいまだ健在! 

【主な内容】 
石原慎太郎氏への公開質問状/「ウソつき」と「卑劣な小心者」とを/ 
『狂った果実』の延長上の人生/ドはずれている橋下大阪市長の認識/ 
柴田鉄治氏との対談/靖国神社法案に反対する/「戦争」と「侵略」はやはり区別しよう
/ 
ジャーナリズムの基本を堅持する『週刊金曜日』/『朝日新聞』は本当に「変わった」
のか?/ 
「侵略」と明記する『しんぶん赤旗』/調査報道──事実は現場でこそ見えてくる ほ
か


★『無名人のひとりごと』
永 六輔著、1575円、四六判フランス装 288ページ 
ISBN978-4-906605-89─7 
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2721

これぞ元祖つぶやき 

ここに、46年前から「つぶやき」をしていた男がいた! 
テレビやラジオの世界で最先端にいながら、揺るがぬ批判精神、機知に富んだ風刺、自
虐ネタの数々……読みはじめたら止まらない、つぶやきの集大成。 

野坂昭如氏いうところの「これは一つの文学である」 1967年、46年前の原点「芸人そ
の世界」も巻末に抄録。小沢昭一、渥美清、淀川長治、黒柳徹子……そして無名の人々
の「ひとりごと」にいまこそ耳を傾けてみたい。

浅賀行雄画伯のイラストレーション45点も一挙掲載! 

高齢者たちよ、 イカレ、オコレ、そして笑ってしまえ
オヤジとか、おばさんとか呼ばれてしまう、すべてのひとたちに
いまこそ元気印のビタミン剤を! 

<目次より> 
まえがき  老いしい生活 
その1   ジジのつぶやき      後期高齢者から前期高齢者へ 
その2   テレビよテレビ嗚呼テレビ 有名人と無名人 
その3   政治アンポンタン 国という境界線 
その4   社会・芸能ひとりごと   ものづくりと芸能 
その5   東日本大震災       ひさしさんと「ガンバレ東北」 
特別付録 「芸人その世界」アンソロジー 『話の特集』1967〜69年 



★『悪名正機 アウトサイダー十三人の話』
高須基仁著、定価1365円(税込)、A5判並製 180頁
ISBN978−4−906605−88−0
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2648

全員、嫌われ者。だから、面白いんだ。
嘗て「ヘアヌード写真集の仕掛人」とも言われた高須基仁。彼の交際範囲は広く、芸能
人、レスラー、ボクサー、宗教家、左右の活動家、作家、漫画家、映画監督、AV女優
、政治家など、枚挙にいとまない。

著者厳選の、一般メディアには登場しない人物との対話集。

〔13人のアウトサーダーたち〕
前田日明(「RINGS」CEO) 在日コリアンから帰化、いま「国」への思いを語
る
朝堂院大覚(武道総本庁総裁) 朝青龍暴行疑惑、亀田問題、「怪人」が語った歴史の
裏側
斎藤智恵子(浅草ロック座会長) 「浅草の女帝」の生き様と女の矜持
石井和義(K-1元プロデューサー) 出所から2年、総合格闘技ブームの火付け役が
思うこと
柳美里(作家) 分断された朝鮮への思いと家族へのこだわり
川崎タツキ(元プロボクサー) 少年院、暴力団、薬物依存地獄を乗り越えたボクサー
戸川昌子(シャンソン歌手・小説家) 地獄をみてきた人間の強さ
杉浦和男(地下格闘技・KRUNCH創設者) 本物の“不良”の図太さとは
山本直樹(漫画家) 言葉の暴走の先に描くもの
ルミカ(シンガー) いじめをなくしたい──歌で広げた絆
秋田一恵(弁護士) 徹底的に被告に寄り添う
ごとう和(漫画家) 『6番めの虹』で原発事故を描く
黒岩安紀子(歌手・故団鬼六夫人) 左翼も右翼も泣かす歌い手



★70年代 〜 若者が「若者」だった時代
週刊金曜日編、 定価:1890円、四六判並製・400ページ
ISBN:  978-4-906605-87-3 
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2633

何かが終わり、そしてその後に何かが始まった──。
政治の熱い季節が過ぎ去った後に迎えた七〇年代を語るとき、私たちは往々にしてこの
ように表現しがちだ。だが実際にそこで何が目撃されて何が語られ、いかなる理念が生
みだされてきたのだろうか。

現在までも明確な総括をなし終えぬまま、人々はこの時代が残した多すぎてかつ大きす
ぎるさまざまな残影を引きずり続けて、二一世紀の二度目の一〇年代を迎えている。

いま、「回答」という名の終着地がない思索の果てしない海路へ、読者を誘う。懐古に
留まらない、現在と未来をも洞察する手がかりを求めながら……。本誌好評連載「70
年代の光と影」の単行本化。

《目次》
まえがき
座談会   平熱が高かった70年代、そしていま
     雨宮処凛 中山千夏 平井玄   司会/北村肇

1 阿久悠、社会現象を創った男「歌は世につれ」ではなく「世が俺の歌につれ」たの
だ 1970    鈴木 耕
2 田中美津と榎美沙子 ウーマン・リブが担った矛盾とはざまを今も凝視する 1970
  田中 優子
3 検定官を萎縮させた家永三郎三二年の教科書訴訟 1970  高嶋 伸欣
4 現代人の「まつり」に爆発させた岡本太郎の意志と野望  1970 北村 肇
5 ちばてつや「あしたのジョー」が渡った“1970年”という橋  1970 田沢竜次
6 三島由紀夫と高橋和巳 学ぶべきものはすべて この二人に学んだ 1970〜71 鈴木
 邦男
7 ニクソンショックがドルの大幅下落とマネー経済病を生んだ 1971 山田 厚史
8 日活ロマンポルノ 日本映画低迷期に吹いた新しい風 1971 寺脇 研
9 『二十歳の原点』と高野悦子が残した激動の日々の記憶 1971 成澤 宗男
10 保革伯仲時代ゆえに司法の右旋回を狙った青法協攻撃 1971 宇都宮 健児
11 戦争責任問題を浮上させた昭和天皇裕仁の二つの「海外訪問」 1971〜75 天野 
恵一
12 連合赤軍事件 社会への回路が閉じられて「生きづらさ」につながった 1972 雨
宮 処凛
13 届かなかった建議書 沖縄不在の「復帰」に、異を唱えた屋良朝苗 1972  平良 
亀之助
14 稀代の金権政治家田中角栄と越山会に挑んだ「たった一人の闘い」 1972  桜井 
善作
15 『神田川』と過ぎ去った季節の追憶 1973 成澤 宗男
16 水俣病  1973    
17 セブン−イレブンから始まった利便性の果てに  1974 斎藤 貴男
18 『笑い』の毒で右も左もぶっ飛ばすつかこうへい演劇の衝撃 1974 横内 謙介
19 ファシズムに対抗する「共創協定」を仲介した国民作家・松本清張 1974  辻井 
喬
20 “狼”大道寺将司と東アジア反日武装戦線 償いきれぬ償い 1974 宇賀神 寿一
21 時代を疾走した青春のべ平連と訪れた「解放」の日 1975 吉岡 忍 
22 「人間解放」をめぐる交錯テクノロジーと想像力に揺れた村上龍と村上春樹 1976
/79 池田雄一
23 山田太一「岸辺のアルバム」と崩壊家庭を立て直そうとする者 1977 佐高 信
24 蜷川・美濃部・黒田 革新自治体と「TOKYO作戦」 1978〜79 村上 恭介

1970年代の出来事(年表)



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 【5】催し物のご案内


★過労死をなくそう! 龍基金
 「第7回中島富雄賞授賞式」と記念講演
1部=授賞式/ワタミ過労自殺遺族の報告
2部=講演:東海林智「労働は商品ではない」

日時:8月4日(日)13時(開場12時半)
場所:東京・すみだ産業会館ホールD
     (JR錦糸町駅南口すぐ、丸井8階)
参加費:無料
問合せ:03−3604−1294
主催:過労死をなくそう!龍基金
協賛:『週刊金曜日』


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