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タブーなしの報道めざす『発禁新聞』がはじまる | ||||||
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インターネットを介して情報が氾濫する時代であるがゆえに、地方に居住していたり、高齢であったり、またはネットやSNSが苦手とすると、必要な情報にアクセスできない場合がある。その格差を解消するために立ちあがった『発禁新聞』だが、主流メディアで直面する“報道できない/しづらい話題”についてもタブーなしで報道することを主旨としている。 呼びかけ人は、経済学者の金子勝さんや精神医学者の香山リカさん、環境ジャーナリストのアイリーン・美緒子・スミスさんなど。昨年12月の衆議院選挙の結果を受けて、「これではヤバい」という危機感を抱いたことがきっかけだという。 1部200円で販売されるが、ビッグイシュー形式で、市民がキオスク拠点となっての全国配布を目指す。毎週金曜日発行。ラジオ・テレビ欄には、「レイバーネットTV」をはじめ独立系インターネットテレビやインターネットラジオの番組が紹介されている。最新号(4月25日付・写真)には、TPP日本参加について金子勝さんが執筆した記事や、新大久保での反韓デモ、生活保護についての記事などが掲載されている。 購入希望者は発禁新聞編集部(TEL03−5466−1704 FAX03−5465−1714)へ。10部購入(1200円)して、1部200円で販売すると800円稼げる仕組みになっている。(松元ちえ) Created by staff01. Last modified on 2013-04-28 21:01:42 Copyright: Default |