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豊田直巳さんの写真展「あの日から2年 終わりなき原発事故と被ばく」はじまる | ||||||
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2011年3月11日の福島第一原発事故以来、被災者の取材を続けている写真家・豊田直巳さんの写真展が3月5日午後、東京・荒川区の「ムーブ町屋」4階ギャラリーで始まった。 豊田さんは、世界各地の紛争や難民問題などを伝えるベテランのフォトジャーナリスト。戦争や自然災害に翻ろうされた人々の日常を撮り続け、多くのメッセージを発信してきた。 「あの日から2年 終わりなき原発事故と被ばく」と題する今回の企画は、荒川区で脱原発運動を担う「脱原発荒川千人の会」が主催。区内外の個人、労組ら有志が集う同会はこれまで、集会参加や駅頭情宣活動をはじめ、福島の有機野菜の販売にも取り組み、被災者を支援している。 初日から約70人の来場者が、震災後の無残な町並みや、苦悩する住民たちの素顔に見入った。大小50点のカラープリントがゆったりと展示され、図録などの物品販売もある。 会場は、東京メトロ町屋駅上の駅ビル「サンポップ町屋」(ムーブ町屋)。北千住寄りの改札口から連絡するエスカレーターで4階に上がることができ、風雨の影響をいっさい受けない。 6日午後2時から、会場内ハイビジョンルームで、豊田さんの講演会を開く。7日午前10時からは、DVD上映も行なわれる。 常設写真展は8日午後5時まで。受付には案内役のスタッフが常駐している。 同会は、広範な区民に参加を呼びかける脱原発集会とパレードを、5月12日(日)に予定、準備を進めている。(Y) Created by staff01. Last modified on 2013-04-05 23:25:16 Copyright: Default |