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弾圧と不当逮捕に屈しないための12月24日集会後の相談会で「関西大弾圧救援会・東京の会」を結成 | ||||||
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逮捕され釈放されたMさんと、ガレキ監視テントのクマさんから現地報告があった。 Mさんは体験から他の人たちへの保釈金カンパを、Uさんの父親は支援を呼びかけた。 特に、Pさん(女性)は北九州のガレキで被曝し急発性難聴を患っているが薬があてがわれまいままでいるという人権無視の拘置をされているので早く釈放させたないと命が危ない。 クマさんは「ど・フリーの市民運動は難しくなった」と語った。 経産省前テントの八木さんは「IAEAは脱原発に圧力をかける黒船のようだ。この弾圧の中で亡くなったYさんの遺志をひろげたい」と語った。 街頭行動の自由を考える会の平井さんは「Sさんの獄中からの手紙や、「やられたらやりかえす」が大学教員の世界まで及んだことは弾圧が激化した証、また「ど・フリー」という言葉が市民運動から生まれた」と語った。 子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの早尾さんは「折角神戸に子どもたちを避難させたのに、放射能ガレ キが追いかけてくる」と嘆いた。 救援弁護士の大口さんは「個々で闘うのではなく、共通弁連の必要性が現実的になった」と語った。 救援連絡センターは「救援ノート」を出している。 「救援ノート」とは 逮捕された場合の対処法や、留置場や拘置所における生活のガイダンスでもあるが、黙秘の重要性や、警察による取り調べの代表的な方法など最低限の法律知識や心構えを解説し、弾圧による被害を防ぐための手引き。時代に合わせて繰り返し改訂 http://qc.sanpal.co.jp/info/1143/ また堅川からかけつけた野宿者たちからは「おれたちは助けてもらったから助けたい。ひとりでは辛いけれども仲間がいるということはうれしいんだ」と熱く語った。 原発非正規労働者からも支援する発言があった。 市民が心配なく自由に発言できる運動の実現を期待する発言もあった。 最後にジョニーHが「弾圧」「危ない核」を歌って集会を盛り上げた。 集会後の相談会で「関西大弾圧救援会・東京の会」が結成された。 関西で勃発している弾圧事件 9月20日の大飯弾圧(6/30〜7/2 36時間・関西電力原発ゲート封鎖への報復)逮捕状ー10/10起訴ー福井刑務所拘留=Kさん 10月5日の関西電力本店前「転び公妨」=Aさん 11月13日の「大阪ガレキ説明会」予防拘禁=Pさん、Uさん、Hさん、Mさん(12/4にMさんは解放された) 11月16日の「10・5転び公妨」関連での令状逮捕(Aさんを警察に拉致されないようにした人「公務執行妨害」)=Bさん 12月9日の逮捕は、大阪駅前で「震災ガレキ焼却処理の問題」を訴えていた人たちを「鉄道営業法違反」「威力業務妨害」「不退去」罪として逮捕=Sさん、Nさん (ジョニーH) Created by JohnnyH. Last modified on 2012-12-25 15:56:49 Copyright: Default |