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大阪市を相手にカラ残業不当返還訴訟で勝利判決! | ||||||
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*ひとネットより 大阪のなかまユニオンの桑代です。 5年前の大阪市のカラ残業処分と返還請求に対し、裁判に立ち上がった桑代です。 当時hito‐netで提訴の報告をし、国労闘争団のさまざまな方から支援の声や署 名協力をいただきました。今回、大阪高等裁判所で初の前面勝利判決「返還請求 棄却、超過勤務時間認定」の判決を獲得しました。 大阪市が、2005年のカラ残業処分を理由に5時間分の超過勤務手当の返還を被 告・桑代俊博(なかまユニオン)に求めた「カラ残業不当返還訴訟」で、大阪高 裁の大和陽一郎裁判長は4月6日、被告・桑代の勝利判決を下しました。 判決は「4月分は超過勤務手当は支給されていないが、所定の終業時刻以降3 時間30分の時間外労働をしたもの」と残業時間を認定し、返還請求を否定しまし た。さらに公務員残業裁判通例の「超過勤務命令がない」ことを理由にした残業 時間不認定の原告の主張に対し、「黙示の承認の下で時間外労働が行われた」と 市側の主張を一蹴しました。 これらの流れは官民を問わず、サービス残業を否定し適正な超過勤務手当の 支給を求めるものです。カラ残業処分が誤りであり、不正な返還請求であったこ とが証明されました。これまで被告に対し資料・情報提供と公正判決署名など幾 多のご支援・ご協力をいただいた皆さんへの感謝を申し上げます。 毎日放送テレビニュース http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE100408172100338247.shtml (被告・なかまユニオン桑代俊博) Created by staff01. Last modified on 2010-04-09 09:05:58 Copyright: Default |