![]() |
「国労バッジははずせない」優秀作品賞受賞・・・・・・若い世代に是非見せたい作品 | ||||||
Menu
おしらせ
■反原発及びメディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project ■戦争法反対関連 総がかり行動・市民連合 ●「太田昌国のコラム」第79回(2023/5/10) ●〔週刊 本の発見〕第300回(2023/5/25) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2023/1/12) ●川柳「笑い茸」NO.141(2023/4/26) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第85回 (2023/3/27) ●韓国サンケン関連情報
|
2010年1月30日(土)午前9時30分から、日本工学院専門学校デジタルシアターで、 「市民がつくる東京ビデオフェスティバル」プレ・イベントが開催され、全157作品の中から、湯本雅典さんの「国労バッジははずせない!ー辻井義春の闘いー」が、見事、優秀作品賞を受賞した。 今回の市民ビデオフェスティバルは32回目にあたる。審査員は大林宣彦、小林はくどう、佐藤博昭、椎名誠、高畑勲、羽仁進の6氏 賞状とブロンズ楯のプレゼンターとなった、佐藤博昭氏(ビデオ作家・日本工学院専門学校講師)は、 「若い世代は『国鉄』とか『国労』という言葉や意味を知らない。ましてや、今現在、そのことで闘っている人がいるということを、このビデオは示してくれた。このビデオを講義で紹介したところ、多くの学生が関心を示した。若い世代に見せたい作品だ。」と語った。 また、受賞した湯本雅典さんは「このビデオに取り組んでいて、一番うれしかったのは、つい最近、辻井義春さんが労働委員会で勝訴したことです。しかし、JRがまだ控訴するのであれば、ビデオでの闘いはまだまだ続きます。」と力強く決意を表明した。 なお、優秀賞受賞としての作品の紹介は以下のとおり 「JR社員の辻井さんは一人で小さな国労バッジ着用を続け、多くの勤務停止の処罰を受けて来た。バッジに何故拘るのか、その想いを取材していくと反骨の活動に、家族たちの理解が大きな支えとなっていることを知る。家族のインタビューが光る」 ( ジョニーH )
Created by JohnnyH. Last modified on 2010-01-31 01:31:20 Copyright: Default |