映画「フツーの仕事がしたい」関西再上陸 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバー映画祭(報告) ・レイバーネットTV(10/9) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(10/31) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第95回(2024/10/10) ●〔週刊 本の発見〕第364回(2024/10/10) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/10/10) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第13回(2024/9/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第3回(2024/9/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV
|
土屋トカチです。 2008年10月より劇場公開され、 『21世紀に甦る、リアル蟹工船』と話題になった ドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」。 これまで、東京・横浜・名古屋・大阪・神戸・ 京都・札幌・金沢・広島・佐賀など 全国の15箇所を越える劇場で 上映されました。 また、国内外の映画祭でも上映されました。 第33回香港国際映画祭[Humanitarian Awards for Documentaries]ノミネート。 第23回高崎映画祭。 The 9th Nippon Connection film festival (ドイツ・フランクフルト)正式招待。 The 11th BARCELONA ASIAN FILM FESTIVAL(スペイン・バルセロナ)。 そして、関西地区で再上映が始まります。 また、久しぶりに都内の劇場でも上映されます。 見逃されていた方、この機会に是非! 「蟹工船」のリメイク版が話題になっていますが こちらのドキュメンタリーも話題! 否、話題だけではなく、必見です!! 以下、転送・転載大歓迎です。 //////////////////////////////////////////////////////////// 〜21世紀に甦る、リアル「蟹工船」〜 ドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」 堂々劇場公開!! http://nomalabor.exblog.jp/ (フツーの仕事がしたい」公式ブログ) 初日はすべての劇場で、監督土屋トカチが舞台挨拶します。 <滋賀県大津市> 滋賀会館シネマホール http://www.rcsmovie.co.jp/shiga/ (京都駅から電車で9分 JR大津駅から徒歩5分 京阪島ノ関駅より徒歩3分) 先行上映 6/3(水) 19:00〜 3日は特別価格。どなた様も 1,000円! 3日は土屋トカチ監督による舞台挨拶アリ。 その後は、 6/9(火)〜6/11(木) 14:15〜 6/12(金)〜6/14(日) 10:00〜 6/15(月) 休映 6/16(火)〜6/18(木) 16:15〜 6/19(金)〜6/20(土) 20:20〜 <東京都渋谷区> アップリンク http://www.uplink.co.jp/ 6/23(火)18:30開場/19:00開演 料金:一律 ¥1,500(1ドリンク付き) 野本大監督作品「バックドロップ・クルディスタン」 http://www.back-drop-kurdistan.com/ と併映。 2本観れてこの価格!見逃していた方、是非! 上映終了後、野本大監督と土屋トカチ監督トーク有。 上映に関する詳細は、公式ブログhttp://nomalabor.exblog.jp/ にて。 <あらすじ> 皆倉信和さん(36歳)は、根っからの車好き。 高校卒業後、運送関係の仕事ばかりを転々とし、 現在はセメント輸送運転手として働いている。 しかし、月552時間にも及ぶ労働時間ゆえ、家に帰れない日々が続き、 心体ともにボロボロな状態。 「会社が赤字だから」と賃金も一方的に下がった。 生活に限界を感じた皆倉さんは、藁にもすがる思いで、 ユニオン(労働組合)の扉を叩く。 ところが彼を待っていたのは、会社ぐるみのユニオン脱退工作だった。 生き残るための闘いが、否が応でも始まった。 <解説> 「フツーの仕事がしたい…」、 状況の差こそあれ、心のなかでそうつぶやいたことのある人は多いだろう。 本作は、数値的にみれば明らかに「フツー」ではない労働環境に身をおく主人公が、 労働組合の力を借りて、「フツーの仕事」を獲得する過程を描くドキュメンタリーである。 この主人公の労働状況は特別ひどいケースでありながらも、どこを切っても、 いまこの社会を生きる自分につながっていると思わせる。 彼の口から、「この業界では、フツーだと思っていた。」 「(運転は)好きなことだから仕方がない…」 というような言葉が飛び出すとき、観る者は彼の問題をぐっと身近に感じるはずである。 もし、あなたが毎日の暮らしに追われ、自分の労働環境について立ち止まり考えたこともなかったと したら…。 この映画体験は、おそらく自分がより良い状態で働き生きるための大きなヒントになるかもしれない 。 2008年/日本/DV/70分/カラー 撮影・編集・監督・ナレーション:土屋トカチ 音楽:マーガレットズロース「ここでうたえ」 制作:白浜台映像事務所/映像グループ ローポジション 配給・宣伝:フツーの仕事がしたいの普及がしたい会 フツーの仕事がしたい」公式ブログ http://nomalabor.exblog.jp/ //////////////////////////////////////////////////////////// 土屋トカチ tokachi@f7.dion.ne.jp 映画「フツーの仕事がしたい」公式ブログ http://nomalabor.exblog.jp/ Created by staff01. Last modified on 2009-06-01 16:53:23 Copyright: Default |