ビデオ「もうひとつのアフリカ」 〜世界社会フォーラム2007〜 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ(6/15) ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第342回(2024/4/18) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/3/28) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第8回(2024/4/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
2007年1月、ケニアの首都ナイロビで第7回世界社会フォーラム(WSF)がひらかれた。 世界社会フォーラムは、経済のグローバル化によって進む世界のひずみ、例えば南北の格差の拡大、貧困の増加、水の民営化、不公正貿易、大土地所有、エイズ、メディアの寡占化など、にどう立ち向かうかを議論するための国際的な交流と討論の場である。 ナイロビのフォーラムはグローバル化の矛盾が集中するアフリカで初めて行われたもので、およそ5万人が集まり、1200の分科会が企画された。 フォーラムの開会式では、イタリアのNGOの代表が、ヨーロッパがアフリカに対して行ってきた歴史的な植民地政策について率直に謝罪し、注目をあびた。ビデオ「もうひとつのアフリカ」は、この開会式をはじめ、さまざまなデモとパフォーマンス、貧しい人々による参加無料化要求行動などのアクションを、カラフルな民族衣装によるダンスや音楽を交えながら映像化したものだ。また分科会で、ケニアのイギリスからの独立闘争を経験した人の発言、貧しい国から先進国に送られる女性や子どもの人身売買についてのアフリカ女性の切実な発言を記録している。 ビデオではまた、ケニアをはじめ、インド、ネパール、メキシコ、イタリア、スペインなど各国から参加した人が、解決すべき現代社会の課題についての見解を述べ、「もうひとつの世界」の可能性を語っている。
◇ カラー 28分、2007年3月制作 ◇ 撮影・編集 小山 帥人 ◇ 定価 3,000円(ライブラリー価格 8,000円) ◇ 送料 :200円 ◇ 販売連絡先 APWSL日本委員会 ビデオ担当:高幣 真公 Takahei Masahito takaheim@jca.apc.org TEL 047-467-1925 http://www.jca.apc.org/apwsljp/ ◇ 郵便振替 00160-8-610046 高幣真公 Created by takaheims. Last modified on 2007-03-28 15:21:51 Copyright: Default |