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首都圏青年ユニオンがライブドアユニオンを結成 | ||||||
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首都圏青年ユニオンの河添です。
本日、首都圏青年ユニオンは、労働組合ライブドアユニオンを結成し、以下のように声明を発表しました。すでに団体交渉を申し入れてあり、3月5日(月)午後2時から団体交渉が開催されます。この件についての問い合わせは、首都圏青年ユニオンまでお願いいたします。 <以下、転送・転載大歓迎> 労働組合ライブドアユニオン結成にあたっての声明 株式会社ライブドアは、経営不祥事の責任を従業員に押し付けることなく社会的責任を果たすよう求めます 2007年3月2日 首都圏青年ユニオン ライブドアユニオン 株式会社ライブドアは、2007年4月より分社化し、持株会社であるライブドアホールディングスとメディア、ネットワークを中心とする事業会社に分かれることが決まっています。そうした再編の余波でライブドアニュースなどの報道部門が閉鎖されることとなり、2007年1月29日、株式会社ライブドア代表取締役平松庚三氏より報道部門で働く従業員二十数名に対して突然の解雇通告がなされました。ライブドア側は、これは解雇ではなく、退職勧奨であると言い訳をしていますが、4月以降の雇用保障についてのなんら検討・提案すらないままの一方的な部門閉鎖であり、事実上の解雇といわざるをえません。 株式会社ライブドアの一連の不祥事についての経営責任を果たすというならば、単に事業の継続のために事業再編をおこなえば事が足りるということにはならず、そこで働いていた従業員の雇用と生活に配慮することは当然のことです。 株式会社ライブドアは、経営の不祥事の責任を一方的に一部の従業員に押し付けるべきではありまぜん。株式会社ライブドアが「事業再編」の名の下に従業員の解雇・退職勧奨を強要することが社会的責任を果たすことではありません。私たちは、株式会社ライブドアが企業の社会的責任を名実ともに果たしていくことを求めて、ここに労働組合ライブドアユニオンを結成しました。 Created by staff01. Last modified on 2007-03-02 21:41:05 Copyright: Default |