JR東日本株主総会〜役員の嘘とごまかし | |
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JR東日本の株主総会(6月22日)がホテル・ニューオータニで開かれた。開始時間の10時には、清野智社長以下、役員が颯爽と入場。清野社長が議長の任に就いた。 清野議長は株主に対し、「発言は一人3問、3分まで」と制約して株主総会が始まった。しかし、自分で規制しておきながら、質問が終了していないのに次の発言者を指名するなど、自ら議事を混乱させる不手際を繰り返した。 その後も清野議長の進行のまずさから、混乱は続いた。 会社としては12時ころに総会を終了させたかったようだが、結局14時半まで総会は長引いた。 4時間半の株主総会では社長以下、役員の無能さが目立った。特に、清野社長が赤くなったり青くなったり、汗だくで憔悴しきっている顔が大きなモニター画面に映し出されていたのが印象的だった。 発言はできなかったが、1047名問題の解決に向ける原告と共闘の力を示すことが出来た。今後もこの力を強めて闘って行こう。 高橋政幸(国労名寄闘争団・JR株主) Created by staff01. Last modified on 2007-06-25 13:16:27 Copyright: Default |