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写真速報 : 池田実さんが郵便局に職場復帰 | ||||||
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3月1日午前8時20分、最高裁で完全勝利した郵政4.28免職者7人のうち、赤羽局の池田実さんは、一足早く、職場復帰をはたした。 局前には、フランスの郵便労組・エルワンさんをはじめ、約20人の支援のなかまが駆けつけ、喜びに包まれた。池田さんは「あきらめないで闘えば、夢はかなう。皆さんの励ましを胸に仕事に励む。これから郵便局に入ります」と眼をうるませながらも満面の笑顔で、中に入っていった。(下の写真) 赤羽局には、池田さんを知っている同僚が10人近くいる。また、郵政ユニオンのゆうメイト分会もあり、池田さんは、あらたな職場での運動を楽しみにしている。池田さんは2日間の研修のあと、実際の集配の仕事につく。またバックペイなどについては、今後話し合いで解決していくという。(M) ↑局前集会で発言する池田さん 「これから28年ぶりに職場に戻ります。当時は26歳でした。年はくったが当時の思いで、新入社員の気持ちで仕事をしたいです。現実に職場に戻る、夢のような気持ちです。みなさんの励ましを胸に仕事に励みます。そして、仲間と楽しく、いい職場をするために頑張ります。定年まであと6年しかありませんが、楽しく働き、生きていきたいです。闘えば勝つ、ことを実感しました。すべての、全世界の働く者が、笑顔でいられる社会をつくる一端を担えれば、幸せです。あきらめないで闘えば、夢はかなう。これから郵便局の中に入ります」 ↓「赤羽ともに闘う会」など約20人がかけつけた ↓職場の仲間(右)からの祝福に応える池田さん ↓フランス郵便労組(SUD)のエルワンさん(右)と ↓支援者から手渡された花を手に ↓たたかえば必ず勝つ〜局前にひるがえる旗 写真提供 : ビデオプレス Created by staff01. Last modified on 2007-03-01 12:09:36 Copyright: Default |