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2025/10/21 記者会見Zoom配信は10/19までに申込み 長生炭鉱政府交渉(10/21 12:00〜)&記者会見(14:20〜 Zoom配信あり)@参議院議員会館・講堂案内→https://x.gd/tIjYghttps://x.gd/3ijkC 遺骨の日韓共同鑑定とピーヤ内障害物除去に支援を! タイでサッカー少年たちを救出したミッコ・パーシーが世界のダイバーと共に長生炭鉱へ! 会場参加は申し込み不要です! 会場を埋め尽くしましょう! 長生炭鉱政府交渉 日 時:10/21(火) 11:30 入館証配布 12:00 交渉開始 外務省・警察庁・厚労省 14:20 記者会見開始 ※配信あり 場 所:参議院議員会館・講堂 主 催:長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会 問合せ: chouseikizamukai@gmail.com ※マスコミフルオープン要請中 申込み ・会場参加の方は申込不要! ・記者会見のZoom配信参加申込 →https://x.gd/iT2UG 申し込みをいただいた方には前日にアドレスをお送りします。 当日は、先着100名まで参加可能。 申し込み締め切り:10月19日(日) ▼未だに警察が遺骨のDNA鑑定するかどうかすら決まっていない?! ひどい話が飛び込んできた。 8月25日収容されたご遺骨のDNA鑑定が1か月たってもまだ行われていない、それどころか警察が鑑定をするかどうかも決まっていないというのだ。(9月26日山口県議会答弁) 外務省は9月9日の政府交渉において鑑定の方法は警察・韓国外交部と調整して早期に鑑定を実現すると言いながら、何も進展していない。 一方、刻む会は訪韓した際に、韓国政府が日本と共同でご遺骨を鑑定したい意思を持っていることを確認した。 つまり韓国政府にも鑑定に参加してもらうことが可能ということだ。 かつてタラワ島で日韓共同の鑑定を実現し、遺骨を返還した経験もある。 命がけでご遺骨を収容してきたダイバーにも、ご遺骨返還を心待ちにする日韓の高齢の遺族にとっても、真剣にご遺骨を返還しようとする機関に参加してもらうことは願ってもないことだ。 鑑定費用については韓国政府が出す。 今回、日本政府に韓国政府と共同で鑑定することを提案する。 ▼厚労省は「事故時に全体に亀裂が走ったから危険だ」と根拠のない主張 これまで厚労省は安全性を理由に支援を拒んできた。 9月18日の政府説明会では厚労省は専門家からの聴取として「事故当時、海水が地層に進入し(膨張し)て亀裂が生じた」と言っていたが、刻む会が技術者からの反論を出したところ、前言をひるがえし、「事故の崩落で全体に亀裂が走ったから危険」と言い出した。 「では、現在遺骨収容している場所に亀裂があるのか」とダイバーの伊左治さんが聞いても「専門家からは聞いてない、わからない」と言う。 確認する方法は一般的にはボーリングだと言うので、実行するように要請し、厚労省は持ち帰った。 また水中ドローンが入る穴を開けて遺骨調査し、収容するという提案やピーヤ内の安全確保のための障害物除去の支援をするという提 案も持ち帰った。 検討した結果を聞かせていただこう。 来年2月、世界のダイバーの協力で多くのご遺骨が床波海岸に収容されるのは確実だ。 ご遺骨の尊厳に向き合わない日本政府のいい加減な対応をこれ以上見過ごすわけにはいかない。 長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会 井上洋子(共同代表)090−4803−5319 上田慶司(事務局長)090−2062−5695 政府見解への反論資料(水没海水が坑道周辺の地層へ与える影響について) →https://x.gd/2t0qfから「チラシ」ダウンロード(裏面) 遺骨収容プロジェクトクラファン実施中 →https://x.gd/1j7BF |