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2025/09/16 9/16までに申込み 長生炭鉱遺骨収容に関する伊左治佳孝さんと報道関係者の懇談会(9/18 14:00〜 衆議院第二議員会館&Zoom)

案内→https://x.gd/bZKPx

伊左治佳孝さんと報道関係者の懇談会
日 時:9月18日(木)午後2時から3時30分
形 式:会場&オンライン(Zoom)
会 場:衆議院第2議員会館 第1面談室
内 容:(9/18 12:30からの)政府説明会の報告とプロジェクト2026など
問合せ:
chouseikizamukai@gmail.com
090-2062-5695(上田)

●40名の部屋のため参加申し込みが必要(ズーム配信もします。)
 希望者は下記のフォームにてお申し込みください。
・9.18伊左治さんとの懇談会現地参加申込フォーム(報道関係者のみ
 →https://x.gd/gNADd
・9.18伊左治さんとの懇談会zoom参加申込フォーム
 →https://x.gd/JywIi
※上記いずれも申し込み締め切りは9月16日(火)まで
※Zoomの申し込みをいただいた方には前日にアドレスをお送りします。先着100名まで参加可能。

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 9月9日行われた政府交渉で厚労省の考えがやっとわかりました。
 「専門家の知見として事故で海水が坑内に流入し地層の中に入った。そのために地層に亀裂が生じているので坑内は根本的に危険」「刻む会の安全への努力は理解するが、根本的に危険であり、安全性を高める支援をしても危険な坑道内の潜水を進めることになり、ダイバーの命にかかわるので支援できない」と言う事です。
 これでは刻む会や伊左治さんが安全対策に対する説明を誠意をもって繰り返しても「要するに結局は危険なんですね」と一方的な解釈が続くはずです。
 これに対し炭鉱に詳しい2人の専門家から刻む会に違う意見をいただいています。
 「長生炭鉱を取り巻く大派層は「坑内湧水背圧>海水水圧」となっており、地層内に深く海水が入り込むことはない。現在も坑内湧水が優位を保ち坑内はよほど深部でなければ坑内湧水で満たされている。厚労省の聴取している専門家は長生炭鉱の地層を知らない」と言うものです。
 一方的な知見をもとに何もしないと決めつけなければ、伊左治さんや刻む会の安全への努力も初めて聞こえるようになり、見えるようになるはずです。

伊左治佳孝さんによる遺骨収容に関する政府説明非公開
※国会議員の方もご参加ください。
日時:9月18日(木)12時30分から
場所:衆議院第2議員会館 第1面談室
内容:
・ダイバー伊左治佳孝さんから坑道内の安全対策や遺骨の状況について説明します。
・刻む会から第3紀層の特徴について、「事故当時海水が地層に奥深く入って亀裂が生じているから危険」という考えについて「海水が奥深く入るのは困難」という知見を説明します。

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ご遺骨の一部をついに収容!
もっと奥へ、事故現場へ!世界の水中探検家達とともに
世界各地のダイバーを招請し、遺骨収容へ!
目標金額2100万円!
第4次クラウドファンディング 9/13〜11月末
クラウドファンディングのページはこちら
https://x.gd/Ya67f

 遺骨収容プロジェクト速報!

 長生炭鉱遺骨収容プロジェクト2026、2月1日から始動します!
 ご遺骨が見つかったので複数回の遺骨収容期間を設定し、世界各地のダイバーの招請を行います。
 詳細は海外招請などの状況や遺骨収容の状況で随時発表していきます。
 2月は世海外から5人が参加します。
 リーダーは伊左治佳孝さん。
 世界のダイバー招請へ第4次クラファンにご協力を!9月13日〜11月末

プロジェクト2026、2月遺骨収容スケジュール
1月30日 伊左治さん現地入り
1月31日 準備
2月1日 単独潜水
2月2日 準備
2月3日 単独潜水
2月4日 海外ダイバー移動
2月5日 海外ダイバー現地入り
2月6日 インタビュー、海外チーム潜水開始
2月7日 追悼集会
2月6日〜11日 2チーム×3回=6回の潜水
2月12日〜 撤収

長生炭鉱に伊左治佳孝さんが絶大な信頼をおく5人の水中探検家がやってくる!
「すばらしい仕事だ!」「ぜひ参加させてくれ」
ミッコ・パーシー(Mikko Paasi)さん(フィンランド)
ナルチット・キアットマニーシリ(Naruchit Kiatmaneesri)さん(タイ)
パラス・コマラダット(Parasu Komaradat)さん(タイ)
アウディタ・ハルソノ(Audita Harsono)さん(インドネシア)
ウェイ・スー(Wei Hsu)さん(台湾)

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