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2025/10/04 「パレスチナ問題の本質を考える〜背景にあるイスラエルのシオニズム(植民地主義)とは何か?」講演会(東京・三鷹)

投稿者: 野田浩二

日時:10月4日(土)13:10開場/13:30開会
会場:三鷹市市民協働センター・第1会議室(JR三鷹駅南口徒歩10分)
講師:鵜飼哲(うかい さとし)さん
『イスラエルとパレスチナ ユダヤ教は植民地支配を拒絶する』(ヤコブ・ランキン著・岩波ブックレット)翻訳者/一橋大学名誉教授
資料代:500円
主催:パレスチナ問題を考える会・三鷹
連絡先:taigyaku@gmail.com(黒岩)/ 090-3812-2768(野田)
予約不要

ついに、イスラエルによるジェノサイドで亡くなったガザの人々が6万34人に達した(7.31現在)…しかし、これは数字の問題ではない。
一人一人の尊い命が、パレスチナ人というだけで奪われてきた…そして、ネタニヤフ政権は、8月8日、ガザ制圧・抹殺計画を決定した。
しかし、私たちはイスラエルのシオニストが1948年「建国」以来、パレスチナの人たちを追放し、殺戮し、その土地を強奪してきたことを知っている。

シオニズムの民族浄化(エスニック・クレンジング)と、植民地主義。この問題の根本と背景はどこにあるのか?
かつて、アジア侵略戦争において加害者の側にあった私たちはどのように対抗すればよいのか?長年、パレスチナをめぐる問題を研究されてこられた鵜飼哲(うかい さとし)さんに聞きます。
そして、今、具体的に私たちに何ができるのか、討論を深めたいと思います。
ストップ ジェノサイド! 声を上げよう!

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