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2025/09/09 記者会見Zoom視聴は9/7までに申込み 長生炭鉱遺骨収容後初の政府交渉(9/9 参議院議員会館講堂 12:00 政府交渉、14:00 記者会見〔Zoom配信あり〕)

案内→https://x.gd/VDWr5
   https://x.gd/ufsMW

 長生炭鉱でご遺骨収容をついに実現しました!
 9月9日(火)遺骨収容後、初の政府交渉へ!

●8月25日、ご遺骨収容
●ありがとう!日韓ダイバーたち
●やっと家族の元へ帰れますよ

 9月9日(火)12:00〜参議院議員会館講堂にて政府交渉を行います!
 参議院議員会館講堂へみんな集まって!
 正午12時交渉開始、午後2時記者会見
 30分前から入館証配布
 マスコミフルオープン・交渉のzoom配信を要請しています!
 記者会見はズーム配信

 2025年8月25日、26日、第6次潜水調査において長生炭鉱からご遺骨が収容されました。
 26日午後2時過ぎ、韓国ダイパー・キム・キョンスさんの持つかごに3本のご遺骨、翌26日には頭蓋骨が収容され、報道陣や市民に衝撃が走りました。
 この成果は韓国人ダイバー2人のご尽力はもちろん、何か月間もかけて周到に安全網を張り、緊急畤のボンベ設置をしていただいた濳水調査リーダー伊左冶佳孝さんのおかげです。
 日韓ダイバー3人には感謝しかありません。
 井上共同代表はご遺骨に「長くお待たせしました」とお詫びしました。
 27日には宇部警察署が「人の骨」と公式に発表しました。
 この度の成果はダイバー3人を陰で支えるたくさんの人々がいたからこそです。
 減圧装置の操作やボンベなどの機材を朝5時から小さなボートで何度も通ぷ地元ダイバーショップ店の方々、本坑道入り口が崩壊しないように補強工事をした地元の会社の方々、ピーヤ内へ進入できるように下関からクレーン台船で来て鉄管の障害物を撤去していただいた方々。
 また工事にあたっては地元漁協の理解と協力は不可欠でした。
 そしてなにより、坑内や潜水装備など様々な安全対策を実現できたのは、第3次のクラファンへの全国の市民のご理解ご支援の力です。
 政府は「危険なので財政支援の検討は進めていない」と簡単に言いますが、韓国人ダイバーが初めての潜水で二度同じ場所に安全に進入できました。
 安全対策が十分になされた中でご遺骨が収容され、局面は変わってきています。
 さらに今後、収容しなければならない4人のご遺体、それも全身遺骨があります。
 「プロジェクト2026」は世界のダイバーを招請し、 2026年2月7日に始動します。

 9月9日12時から政府と交渉します。

 言いたいことはたくさんありますが、まず日本政府はダイバー3人への感謝を公式に述べるべきです。そして政府はとにかく遺骨収容現場に調査に来るべきです。
 報道と市民の皆さん、国会議員の皆さんのご参加をお願いします。

長生炭鉱遺骨収容後初の政府交渉
日 時:9月9日(火)12:00〜
※11:30から入館証配布
場 所:参議院議員会館 講堂
内 容:
・12:00 交渉開始
・14:00 記者会見(Zoom配信あり)
主 催:長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会
連絡先:長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会
 井上洋子共同代表 090-4803-5319
 上田慶司事務局長 090ー2062ー5695

※マスコミフルオープン要請中

記者会見ズーム配信
zoom参加希望の方は下記のフォームからお申込みください。
申込みフォーム→https://x.gd/p2Evm
申し込みをいただいた方には前日にアドレスをお送りします。
申込の方には全員、後日アーカイブ配信のアドレスを送ります。
申し込み締め切り:9月7日(日)

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