要予約 令和の農政転換:持続可能な日本農業を目指して(田中一郎:新ちょぼゼミ) | |
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2025/09/29 要予約 令和の農政転換:持続可能な日本農業を目指して(田中一郎:新ちょぼゼミ)2025年9月の(緊急開催)「新ちょぼゼミ」のご案内です。会場のたんぽぽ舎が昨年11/23に近所の雑居ビルに引っ越しました。会場の場所をお間違いなくおいで下 さい。 ◆(予約必要)(9.29)令和の農政転換:持 続可能な日本農業を目指して(田中一郎:新ちょぼゼミ) https://drive.google.com/file/d/1C6z7H6PryxVQE4jBUo90jk-kR8c8MR_F/view?usp=s haring (会場が狭いので入れなくなる可能性があります。たんぽぽ舎に予約のお電話をして いただき受付番号をもらってください) 日本農業の危機が深まっています。自民党による(農業を国際的価格競争に裸でさ らす)「市場原理主義」政策や、農業への財政支出を極力抑え込む「安上がりNO 政」により、日本の農業は採算割れに追い込まれ、後継者も確保できないまま、まも なく崩壊の憂き目を迎える状況にあります。「水田ではなく票田を守る」と言われた 自民党の「コメだけは(何とかしましょう)」政策もアベ政権時代に放棄され、今や 伝統的な家族経営による稲作農業は外資を含む大資本に取って代わられようとしてい ます。そんな中今度は、コメの生産過剰を避けるとともに日本の食料自給率を向上さ せる目的で実施されてきた転作政策をやめてコメを自由に作り、米価が暴落したら 「直接支払い」という名の価格差補給金で穴を埋めればいいなどという無責任な処方 箋が、保守・革新を問わず提唱され始めています。しかし、こんなことで日本農業は 再生するのでしょうか。今回は7/14の「新ちょぼゼミ」の続編として、どのよう な農政改革がこの国に持続可能な農業を実現させうるのかを考えたいと思っていま す。みなさまのご参加をお待ちしています。 プレゼン: 田中一郎(たなか いちろう) <次 第> 日 時:2025年9月29日(月) 18時〜20時30分(開場17時30分) 会 場:たんぽぽ舎セミナー室 参加費(資料代含む):900円(学生500円) TKiビル3階 JR水道橋駅西口から4分:水道橋西通りを神保町方面に向けて 左折、 グローバルスポーツビルを過ぎて左側にセブンイレブンのある6差路の信号を右に 渡り、 右側の2軒目。 https://www.tanpoposya.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/ 東京都千代田区神田三崎町3-3-1 TKiビル3階 TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797 Email: tanpopo3238@yahoo.co.jp URL: http://www.tanpoposya.com <関連資料・サイトなど> (1)コメ失政を認めた石破首相 「減反」から増産へ、歴史的転換に高い壁 [令和 の米騒動]:朝日新聞 https://x.gd/miYgF (2)参院選2025:「農家「直接支払い」訴える野党、立憲 1人区照準 07年の「成功」あやかる?(毎日 2025.7.17) https://mainichi.jp/articles/20250717/ddm/005/010/073000c (3)日本の食料自給率:農林水産省 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/012.html https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/attach/pdf/012-9.pdf (4)米価格の推移 - 世界経済のネタ帳 https://ecodb.net/commodity/rice_05.html (5)(報告)(7.14)(新ちょぼゼミ)緊急特別開催「令和のコメ騒動:日本 農業とコメ政策の在り方」(田中一郎)- いちろうちゃんのブログ http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2025/07/post-e7fa03.html (参考)オルタナティブな日本を目指して(再開新ちょぼゼミ バックナンバー)- いちろうちゃんのブログ http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-57c992.html 草々 |