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日韓条約60年 写真パネル展と講演会「日本の朝鮮植民地支配と戦後を考える」講師:慎蒼宇(シン・チャンウ)さん(6/27 東京・練馬区) | ||||||
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2025/06/27 日韓条約60年 写真パネル展と講演会「日本の朝鮮植民地支配と戦後を考える」講師:慎蒼宇(シン・チャンウ)さん(6/27 東京・練馬区)案内→https://x.gd/IgmqV今年は “戦後80年” に当たります。 また、日韓条約が締結されて60年に当たります。 日韓条約は、日本と韓国の国交を樹立しましたが、南北朝鮮が分断状況にある中で、韓国との国交樹立は東アジアの冷戦体制を強化するものでした。 内容的にも問題の多い条約です。 日本による植民地支配の加害責任を負うことなく、従軍慰安婦にされた人や強制連行された人など被害者個人への補償を回避。このことが、戦後補償問題の背景に存在しています。 こうしたことを踏まえ、「近代日本の戦争と戦後」について、朝鮮植民地支配を中心に問い返すパネル展と講演会を開催します。 ぜひ、ご参加ください。 日韓条約60年 写真パネル展と講演会「日本の朝鮮植民地支配と戦後を考える」 日 時:6月27日(金) 15:00〜21:15 パネル展 19:00〜20:45 講演会 場 所:ココネリホール(練馬駅北口すぐ、ユニクロの上3階) 〒176-0001 東京都練馬区練馬1-17-1 西武・大江戸線「練馬駅」徒歩1分 アクセス→https://x.gd/4FVcH 地図→https://x.gd/UeYnY パネル展 参加費:無料 ※講演のあとにもパネル展はご覧いただけます。 講演会「近代日本の戦争と戦後−朝鮮植民地支配を中心に」 講 師:慎蒼宇(シン・チャンウ)さん(法政大学教授) 研究テーマは、朝鮮近現代史・日朝関係史・植民地支配研究・在日朝鮮人史・軍事警察史・民衆運動史。 最近の著書は『問い続ける民衆史1 朝鮮植民地戦争 甲午農民戦争から関東大震災まで』(有志社、2024年)。 共著に和田春樹ら編『岩波講座 東アジア近現代通史(全10巻・別巻1)第2巻 日露戦争と韓国併合』(「植民地戦争としての義兵戦争」所収。岩波書店2010年)などがある。 2024年から5回にわたる「侵略史講座in練馬」の講師を担当していただいた。 とても好評で、参加者から「もっと話を聞きたい」との声があり、今回の講演会が実現しました。 資料代:500円 圭 催:ヘイトスピーチ許さない・練馬 連絡先:090-5208-5803(池田) |