本文の先頭へ
LNJ Logo 申込み 語らずに死ねるか!第6回あの戦場体験を語り継ぐ集い 戦場体験者15名による証言リレーとシンポジウム(9/27 13:30〜 東京・千代田区)
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
Event 1746262027760ma...
Status: published
View


2025/09/27 申込み 語らずに死ねるか!第6回あの戦場体験を語り継ぐ集い 戦場体験者15名による証言リレーとシンポジウム(9/27 13:30〜 東京・千代田区)

案内→https://x.gd/vr4MI
   https://x.gd/o35rc
チラシ→https://x.gd/DUe38O

10年ぶり開催、最終回!
体験者15名(予定)
平均年齢95歳以上

語らずに死ねるか!第6回あの戦場体験を語り継ぐ集い 戦場体験者15名(予定)による証言リレーとシンポジウム
日 時:2025年9月27日(土)13:30開演 開場12:30
場 所:日本教育会館 一ツ橋ホール
 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
 地下鉄「神保町駅」徒歩3分
 アクセス→https://x.gd/WWVBJ
 地図→https://x.gd/Hejve
内 容:
・第1部 証言集会(12:30開場 13:30開演 15:30終了予定)
 ・体験者15名(予定)による証言リレー
 ・平均年連95歳以上。
  フィリピン シベリア抑留 学徒出陣 少年兵 満蒙開拓青少年義勇軍 軍属船員 パラオ テニアン 東京大空襲 孤児 原爆 満州引揚げなど。
・第2部 シンポジウム(16:00開始 17:30終了予定)
 テーマ:語り継ぐためにできること〜戦争をしてしまう人間にどう向き合うか〜
 「願わくば、後々の世代の皆さんが、老兵士達の体験談を記録する最後の機会にかけたこの運動の生の史料を、決して過去の遠い悲劇として捨て去るのでなく、名も無き人々が名も無く殺し合う時代を終わらしめんために、この一館を活用されん事を。名も無き者の声の結集が動かす社会、永く続かるべき。」電子史料館設立宣言の一節です。
 あの未曾有の大戦から80年、日本に住まう我々は長い平和の時代を過ごしてきました。
 それはあの大戦を経験した世代の人々が、自分の子や孫には同じような思いをさせたくないと強く望んできたからこそです。
 これからを生きる我々は、戦争をしてしまう人間にどう向き合うべきでしょうか。
 先人の経験から何を学び、何を後世につないでいくのか、そのために何ができるのか、共に考えたいと思います。
 パネリスト:
  井上寿一(いのうえ・としかず)氏
  水島久光(みずしま・ひさみつ)氏
参加費:無料
主 催:公益社団法人マスコミ世論研究所内 戦場体験放映保存の会
 HP https://x.gd/ELRTy
連絡先:〒114-002 東京都北区滝野川6-82-2
 TEL 03-3916-2664(火木土日祝 10時〜17時)
 FAX 03-3916ー2676
 e-mail senjyou@notnet.jp

井上寿一(いのうえ・としかず)氏
 1956年生まれ。
 法学博士。
 学習院大学学長などを歴任。
 現在、学習院大学法学部教授。
 専攻は日本政治外交史。
 著書に『危機のなかの協調外交』(山川出版社、吉田茂賞)、『矢部貞治』(中公選書、政治研究櫻田會特別功労賞)、『日中戦争』(講談社学術文庫)、『戦争調査会』(講談社現代新書)、『新書 昭和史』(講談社現代新書)ほか。

水島久光(みずしま・ひさみつ)氏
 1961年生まれ。
 広告会社、インターネット情報企業を経て、2003年東海大学文学部広報メディア学科に着任。
 専門はメディア論、社会思想、情報記号論。
 著書に『戦争をいかに語り継ぐか』(NHK出版)、『「新しい生活」とは何か』(書籍工房早山)ほか。

■参加申込方法
 事前登録された方の入場が優先となります。
 ぜひご登録ください!
 申込みフォーム→https://x.gd/KmeDZ

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について