第14回慰霊の日に思いを馳せ、沖縄とつらなる集い「ミサイル基地化する琉球弧の今〜軍拡最前線の沖縄からの叫びと怒り」(6/16 15:00〜 大阪市) | |||||||
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2024/06/16 第14回慰霊の日に思いを馳せ、沖縄とつらなる集い「ミサイル基地化する琉球弧の今〜軍拡最前線の沖縄からの叫びと怒り」(6/16 15:00〜 大阪市)案内→https://x.gd/r59tKチラシ→https://x.gd/6E0mu 今年6月23日、沖縄戦の組織的戦闘が終結して79年を迎えます。 この日沖縄では、苛烈な地上戦で亡くなられた20万人を超える人々の命を覚えて島中が祈りに包まれます。 「あらゆる地獄があった」といわれる想像を絶する悲しみと絶望を沖縄の人々は決して忘れません。 しかしなお、沖縄には依然軍事基地が置かれ続け、平和な島を取り戻せてはいません。 さらに「戦争のできる国」へと突き進む日本政府の政策のもと、琉球弧における軍事要塞化が進められ、沖縄の人々はいのちの危機にさらされています。 このことに、関西に住むわたしたちが無関心でいることはできません。 わたしたちがなすべきことを考え、行動していきたいと思います。 第14回慰霊の日に思いを馳せ、沖縄とつらなる集い「ミサイル基地化する琉球弧の今〜軍拡最前線の沖縄からの叫びと怒り〜」 日 時:2024年6月16日(日)午後3時〜5時(開場2時30分) 場 所:いくのパーク 1階 多目的ホール 〒544-0034 大阪市生野区桃谷5丁目5-37 JR大阪環状線「桃谷駅」より徒歩で約13分 JR大阪環状線「鶴橋駅」より徒歩で約14分 近鉄大阪線「鶴橋駅」より徒歩で約14分 地図→https://tinyurl.com/5n7c2mte 内 容: ・講演:照屋寛之さん ・報告:瀧川順朗さん(米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会) 参加費:無料(沖縄教区互助献金として会場にてカンパを集めます) 主 催:大阪教区沖縄交流・連帯特別委員会 問合せ:06-6692-6492 又は 070-5345-7378(大阪昭和教会・森口) 照屋寛之さん 1952年、沖縄県具志川市(現うるま市)生まれ。 日本大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。 沖縄国際大学名誉教授、ミサイル配備から命を守るうるま市民の会共同代表。 主な著作に「米軍基地と自治体行政」(「沖縄国際大学総合学術紀要」2008年)、「ベトナム戦争と立法院」(『沖縄県議会史』第3巻、2015年)、照屋寛之、萩野寛雄、中野晃一編著『危機の時代と「知」の挑戦』(論創社、2018年)、「復帰後の基地問題」(『沖縄県史』各論編7 現代、2022年)、「沖縄を再び戦場にさせない!」(進歩と改革研究会、2023年9月号)など。 |