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教育部は「覆面執筆」? 教育庁は「公開執筆」にする

全北など4市道教育庁、執筆前に執筆陣公開を予定

ユン・グニョク記者 2015.11.24 12:30

▲国史編纂委員会[出処:教育希望ユン・グニョク記者]

教育部は、中高校の国定「歴史」教科書執筆陣を非公開とする「覆面執筆」を決定した。 しかし、この国定教科書に対して4市道教育庁の「歴史」補助教材は、執筆陣を公開する予定であることが確認された。 「覆面執筆」を推進する教育部が「公開執筆」の教材にも強く対応すると見られ、問題になるものと予測される。

作業チームを作り国定教科書に対抗する補助教材を開発

11月24日、全北道教育庁によれば、全北道教育庁と江原・忠南・光州教育庁など4つの教育庁は 中高校の歴史補助教材を来年末までに共同で執筆することを決定した。 これらの教育庁は早い内に「歴史教科書国定化による補助教材開発のための作業チーム(TF)」も共同で設置する予定だ。

このTFには進歩と保守を合わせた主流の歴史学界教授と教師、教育庁職員など、合計20余人が参加する予定だ。 彼らは補助教材の発行体系などを決め、来月末までに執筆陣を公開で募集する予定だ。

補助教材の配布時期は国定教科書が配布される2017年3月だ。 この教材は国定教科書に対応する代案教科書の性格を帯びるものと見られる。

全北道教育庁の関係者は「補助教材を執筆する前に当然、執筆陣を公開することに方向を定めた」とし 「この過程で政府が執筆陣に対する懲戒などの圧迫が憂慮されるが、 責任持って公開することが透明性の原則に合うのではないか」と話した。

これに対して11月23日、中高校教材執筆陣47人のうち1人の名前だけを公開したことで 「覆面執筆」と指摘されている国史編纂委員会の関係者は、 「一部の市道教育庁が補助教材執筆陣を公開すると言っても、 国定教科書の執筆陣公開について比較する対象にはならない」とし 「国定教科書は文字通り正式の教科書で、補助教材は補助資料でしかない」と線を引いた。

「覆面執筆」の教育部、「公開執筆」教材を弾圧するか

だが覆面執筆を主導してきた教育部は、公開執筆で作る予定の今回の補助教材を 弾圧するものと予想されており、議論は大きくなりそうだ。(記事提携=教育希望)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2015-11-25 02:09:39 / Last modified on 2015-11-25 02:09:39 Copyright: Default

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