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韓国労働ニュース2月後半号:粘り強く「労働者・市民」のたたかい | ||||||
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韓国労働ニュース2月後半号をお送りします。 尹錫悦大統領の内乱罪や弾劾のニュースについつい目を奪われますが、この間も労働 者・市民・労働組合員たちは粘り強く集会を続けています。今号でも十万人規模の集 会のニュースが載っています。韓国の活動家たちは何時休むんだろうと、心配になり ます。全北本部を訪ねても、幹部たちと話し合っている時間に、役員たちがプラカー ドや横断幕を持って走り回っています。気になるのは幹部や役員ではなく、集まって くる労働者・市民たちです。バスや地下鉄の運行者やタクシーの運転手、利用者も慣 れたもので、自分たちと同じ労働者・市民の行動だとして、声援すら送っています。 どうしてこうなるのか? 私の実感で言えば、全ての集会で、その集会が集まってく る労働者・市民が「主人公」だということがしっかり感じられることです。そして主 人公が「また来よう」と思わせるような集会の運営が行われている、ということでは ないかと思います。集会に行けば簡単な座布団や銀幕の敷物が出されて、安心して 座って居れますし、雨でも降ろうものならアッという間にカッパが配られます。水分 補給もバッチリです。 3時間も立ったままで、エライ人の演説ばかりを聴くような集会は、歳をとった日本 の活動家には「ちょっとキツイわ」 日韓民主労働者連帯 中村 猛 Created by staff01. Last modified on 2025-03-02 12:02:01 Copyright: Default |