3・6 #ウィシュマさんを忘れない 法務省前アクションにご参加を! | |||||||
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3・6 #ウィシュマさんを忘れない 法務省前アクション 2024年3月5日 2021年3月6日、名古屋入管で収容されていたスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんが当時33歳という若さで亡くなりました。(事件の経緯や詳細は下記リンクより) 入管は人を収容している以上、被収容者の命と健康を守る義務を負っています。入管側の不十分不適切な医療体制によってウィシュマさんが命を落としたことは明らかです。 事件から3年が経ちますが、入管側は全く責任を取っていません。刑事裁判では「嫌疑なし」不起 訴。国賠訴訟の法廷では、国側代理人がご遺族に対して差別的侮辱的な態度を取り続けていま す。ウィシュマさんが亡くなるまでの2週間分のビデオ映像は、いまだに全ては公開されていませ ん。 私たちは、東京出入国在留管理庁(東京・品川)、東日本入国管理センター(茨城・牛久)にある 入管の収容施設で継続的に面会活動をしています。日々当事者から話を聞いていると、このよう に施設内で人が亡くなる事件が起きてからも、現場の状況は何も改善されていないと感じます。 収容の長期化、不適切な医療体制など、入管の民族差別にもとづく人権侵害により、被収容者 の多くは心身ともに疲弊しており、いつ次の犠牲者が出てもおかしくない状況が続いています。 帰国できない当事者を徹底して追いつめて、日本への在留を諦めさせようとする入管の方針で は、問題は何も解決しません。必要なのは、収容や仮放免で当事者を苦しめることではなく、国 に帰れない切実な事情を抱えた当事者に在留特別許可を付与することです。 今回、ウィシュマさんが亡くなって3回目の命日にあわせて、入管の収容施設で継続的に面会活 動をしている学生が中心となり、「ウィシュマさん死亡事件の真相究明・再発防止の徹底」を求め て、法務省前でスタンディングアクションを行います。取材をお願いします。 時間:2024年3月6日(水)12時~13時 場所:法務省前 (東京都千代田区霞が関1-1-1) ・ウィシュマさん死亡事件の詳細について —————————————————————————————————————————
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