●JAL青空チャンネル７回放送案内

　165名の不当解雇とたたかうJAL被解雇者労働組合（JHU）がお送りするライブTVです。7回目となる今回は、今年で37年目となるJAL御巣鷹山事故に焦点をあてた番組を送る予定でしたが、7月にJAL不当解雇撤回争議に大きな状況の変化がありましたので、冒頭から30分ほどJAL争議の現状をご報告することに変更致しました。大事な局面を迎えているJAL争議です。是非ご視聴頂き、ご理解頂ければ幸いです。

＜特番：社内2労組が争議終結！JHUは引き続き全面解決を求めて闘います＞
放送日：2022年8月3日（水）16:00～17:00（60分）
視聴サイト： https://jhu-wing.main.jp/jhu-tv/jhu-tv.html
配信スタジオ：JHU麹町特設スタジオ
司会：加藤浩子（JHU組合員）

●番組内容の紹介
1．司会挨拶（再び加藤浩子が担当します。）（5分）
2．乗員組合とキャビンクルーユニオンが会社提案を評価し、12年にわたる争議の終結を発表しました。この度の会社提案、2労組の状況、そしてJHUの方針等、山口委員長が争議の現状についてお話致します。（25分）
3．1985年の御巣鷹山事故の当時、JALの整備の現場で働いていた宮内さんから、当時の現場を振り返ってお話を伺います。（15分）
4．ゲスト・コーナー（15分）
今回のゲストは、解雇や組合差別問題で果敢に闘っている、JMITU日本IBM支部の大岡委員長です。かつて解雇3兄弟と言われた「社保庁の分限免職」「JALの解雇」「IBMのロックアウト解雇」ですが、IBMが今どんな闘いをしているのか、組合員の意識や職場の状況はどうなのか等、生の声をお聞き致します。

＊今回は「組合員紹介コーナー」と「コマーシャルはお休みさせて頂きます。