本文の先頭へ
LNJ Logo たんぽぽ舎メルマガ NO.3749〜東京電力旧経営陣の3人無罪は絶対おかしい!
Home 検索
 


たんぽぽ舎です。【TMM:No3749】
2019年9月19日(木)地震と原発事故情報−
               5つの情報をお知らせします
                        転送歓迎
━━━━━━━ 
★1.東京電力旧経営陣の3人無罪は絶対おかしい!
   あれだけの原発事故を起こして東電が多くの人に多大な負担を
   押しつけたのに何の罰もないのは不当!
     例えば、工場が火事を起こして近隣に迷惑をかければ社長らは
   責任を問われるはず   小山芳樹 (たんぽぽ舎ボランティア)
★2.9・30東海村JCO臨界事故から、丸20年
   事故の教訓を生かせない政府に抗議を!
   放射線被ばく事故の原点から考えよう!
   東海第二原発の20年運転延長反対!再稼働を阻止しよう!
   9月30日(月)JCO臨界事故「追悼と抗議」集会のご案内
                   坂東喜久恵(たんぽぽ舎)
★3.柏崎刈羽原発廃炉計画、市民から意見募り返答の検討材料に
     原発を再稼働させない柏崎刈羽の会」、柏崎市に要望…
     メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)
                  金子 通 (たんぽぽ舎会員)
★4.メルマガ読者からのイベント案内
              (お問い合わせは主催者へ)
  ◆9/24(火)「あらかぶさん裁判」と報告集会のご案内
   裁判報告集会14:30より参議院議員会館101会議室
★5.新聞より1つ
  ◆安倍 千葉被災者見殺し なぜ、初動の遅れを
   大メディアは報じないのか
   東京電力との悪夢 安倍政権も同じじゃないか
   大新聞は「進次郎改造で支持率上昇」などとバカげた報道を
   繰り返しているが、民主党政権を思い出させる東電任せ、
   後手後手対応
   違うのは政治とメディアがタッグを組み、責任回避の被災者
   切り捨てが公然と行われていることだ
        (9月18日発行「日刊ゲンダイ」1−2面より抜粋)
━━━━━━━ 
※ ★ 9/22(日)たんぽぽ舎『30周年記念の集い』のご案内 ★
   −命と大地を放射能から守れ  原発やめよう みんなの想い−

 第1部
 ・記念講演『原発にしがみつく日本 なぜ? どうする?』
     講師:小出裕章氏(元京都大学原子炉実験所助教)
 ・リレートーク…多彩な7名のゲスト (敬称略、順不同)
  阿部功志 (茨城県東海村村会議員)、
  鴨下全生(まつき) (福島からの避難者)、
  熊本一規 (明治学院大学名誉教授)、
  菅井益郎 (国学院大学名誉教授)、
  武藤類子 (福島原発告訴団長)、
  安田節子 (ビジョン21)、
  山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

 日 時:2019年9月22日(日)13時15分開場 13時30分より16時45分
 会 場:「ベルサール神保町」たんぽぽ舎から徒歩5分
 第1部:記念講演とリレートーク
     第1部の参加費:当日1200円、前売り1000円
  第2部:懇親会(定員70名・予約制、懇親会費別途)17時30分より
     懇親会の申し込みが予想以上に多いのでお早めに!
      会場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
  お問い合わせ:たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035
━━━━━━━ 

┏┓ 
┗■1.東京電力旧経営陣の3人無罪は絶対おかしい!
 |  あれだけの原発事故を起こして東電が多くの人に多大な負担を
 |  押しつけたのに何の罰もないのは不当!
 |    例えば、工場が火事を起こして近隣に迷惑をかければ社長らは
 |  責任を問われるはず
 └──── 小山芳樹 (たんぽぽ舎ボランティア)

 東京地裁判決は「津波についてあらゆる可能性を想定し、必要な措置
を義務づければ、原発の運転はおよそ不可能になる」と指摘したと
報道(注1)されているが、「ごまかすな!」と言いたい。
 過酷事故を起こした原発のもたらす膨大な被害を目の当たりにしたの
が2011年3月11日の東電福島第一原発事故ではなかったのか。
 絶対に事故を起こしてはいけない原発だから、事故が起きないように
必要な措置をすることは当然ではないか。
 そのことにより「原発の運転はおよそ不可能」というならば、そこで
原発の運転をやめるしかない。

 国会事故調の「結論」は、「東電福島第一原発事故は人災だ」。


 以下、東京新聞夕刊から2つ紹介します。

イ.無責任 無反省 無機質 東電公判を傍聴 遺族の怒り
 「旧経営陣 事故に向き合っていない」

 東京電力福島第一原発事故を巡り、東電の旧経営陣3人が業務上過失
致死傷罪で強制起訴された公判では、事故前に東電社内で大津波対策が
検討されていたことが明らかになった。
 それなのに何ら対策が取られないまま事故は起きた。
 公判を傍聴してきた遺族は「旧経営陣は事故を起こしたことの重大さ
に向き合っていない。無責任だ」と憤っている。

 福島県大熊町で精肉店を営んでいた菅野正克さん(75)=水戸市=の父
健蔵さん=当時(99)=は、近くの双葉病院に認知症で入院していたもの
の、事故後に長時間の避難を強いられ、3カ月後に亡くなった。(中略)
 菅野さんは「反省や後悔の念は一切感じられなかった。受け答えは
とても無機質で、犠牲者や遺族に申し訳なく思っている感情は全く伝わ
らなかった。自らの保身しか考えていないように思えた」。父や自分の
人生を一変させた当事者の姿勢に怒りがこみ上げた。
 「原発事故さえなければ、おやじはいつの日か安らかに大往生できた
だろう」と語る菅野さん。「事故は防げたはずだ。公判を通じて、東電
が無責任体質だということが改めてよく分かった」と断じた。
            (9月19日東京新聞夕刊7面より抜粋)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201909/CK2019091902100022.html

ロ.東電旧経営陣3人無罪 福島第一原発事故 東京地裁判決

 東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴
された東電の勝俣恒久元会長(79)ら旧経営陣3被告の判決で、東京地
裁(永渕健一裁判長)は19日、3人に無罪を言い渡した。求刑はいずれ
も禁錮5年だった。未曽有の被害をもたらした原発事故で、経営トップ
らの刑事責任は認められなかった。(後略)
 (9月19日東京新聞夕刊1面より抜粋)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201909/CK2019091902000296.html

注1:東京地裁「あらゆる可能性想定、原発の運転は不可能」

 東京電力旧経営陣3人を無罪とした東京地裁判決は「津波について
あらゆる可能性を想定し、必要な措置を義務づければ、原発の運転は
およそ不可能になる」と指摘した。(9/19(木)14:05配信「共同通信」)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190919-00000100-kyodonews-soci


※9/25(水)東電福島第一原発事故刑事裁判
     武藤類子さんの報告集会にご参加を!

 報 告:武藤類子さん (福島原発告訴団団長)
 日 時:9月25日(水)19時より21時 18時30分開場
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円


┏┓ 
┗■2.9・30東海村JCO臨界事故から、丸20年
 |  事故の教訓を生かせない政府に抗議を!
 |  放射線被ばく事故の原点から考えよう!
 |  東海第二原発の20年運転延長反対!再稼働を阻止しよう!
 |  9月30日(月)JCO臨界事故「追悼と抗議」集会のご案内
 └──── 坂東喜久恵(たんぽぽ舎)

 2000年の1周忌から毎年、9月30日に追悼と抗議の集会を開催して
きました。
 今年は、事故から丸20年。
 「事故を風化させず、2度と事故を起こさせない」を!
東海第二原発の20年運転延長反対。再稼働を阻止しよう!

〇以下の通り、追悼と抗議集会を開催しますので、
 是非、ご参加をお願いします。

日 時:2019年9月30日(月)午前10時〜11時
場 所:経済産業省別館前(飯野ビル側:経産省前テントの反対側)
内 容:経過説明
    抗議アピール
     黙祷(事故発生時刻 10:35〜)
     献花−追悼の花を用意します。
        (実費200円の負担をお願いします)

※喪章等をお持ちください。

連絡先:たんぽぽ舎
    〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2
              ダイナミックビル5F
       TEL03−3238−9035 FAX03-3238-0797

◎事件の経過と今年の課題

 1999年9月30日午前10時35分ごろ、茨城県東海村にある「核燃料加工
施設=JCO・東海事業所」で臨界事故が発生しました。
 高速炉「常陽」に使用する濃度の高い《原発で使用する核燃料の4〜
5倍の濃度》ウラン燃料を混合している時でした。
 作業に当たっていた3名のうち、大内久さん、篠原理人さんの2名が
大量の中性子線等を浴びて亡くなりました(1名は重傷)。

 また、東海村の住民をはじめとする多くの人が被ばくしました。
 政府と原子力ムラは、この事故をきちんと検証せず、この事故を作業
員のミスとして、労働者に責任を負わせ、被ばくに対する対策もおざな
りにして、原子力推進政策を強引に続けました。
 このことが、2011年3月11日東京電力福島第一原発が大事故を起こ
し、多くの住民や生物たちを過酷な状態に追い込みました。

 また、同じ東海村にある日本原電の東海第二原発は、2018年11月27日
に運転開始から40年を迎えた老朽原発です。
 この“3・11の地震で被災した”原発を20年運転延長し、再稼働
しようとしています。絶対NOです。
 福島第一原発事故の収束も、汚染水対策もまるで出来ていないまま、
休止している原発を、強引に次々と再稼働しようとする政府の方針は
許すことができません。


┏┓ 
┗■3.柏崎刈羽原発廃炉計画、市民から意見募り返答の検討材料に
 |    原発を再稼働させない柏崎刈羽の会」、柏崎市に要望…
 |    メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)
 └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 ◆柏崎刈羽原発廃炉計画、市民から意見募り返答の検討材料に
  住民団体「原発を再稼働させない柏崎刈羽の会」、柏崎市に要望

 東京電力柏崎刈羽原発1〜5号機の廃炉計画を巡る東電からの回答に
ついて、同原発の再稼働に反対する住民団体のメンバー7人が18日、
柏崎市役所を訪れ、桜井市長が東電に返答する前に、回答に対する市民
の意見を募るよう要望した。
 要望したのは、原発を再稼働させない柏崎刈羽の会(本間保代表)。
 要望書では、廃炉計画と再稼働に関する意見を市民から広く募り、
集まった意見を公表した上で、市長が東電に返答する際の検討材料に
することなどを求めた。
 対応した西巻副市長は「頂いた意見は市長に伝える」と答えた。
  (後略)
  (9月19日「新潟日報」28面より抜粋。
             紙面のみでネット上に掲載なし)


┏┓ 
┗■4.メルマガ読者からのイベント案内
 |             (お問い合わせは主催者へ)
 └──── 

 ◆9/24(火)「あらかぶさん裁判」と報告集会のご案内

・裁判傍聴(東京地裁103号法廷)
 日時:9月24日(火)12:30より東京地裁前アピール
      13:30より第13回「あらかぶさん裁判」口頭弁論
・裁判報告集会 14:30より
 会場:参議院議員会館101会議室

1.弁護団からの報告
2.ミニ学習会「保険からも除外されている被ばく労災」
  報告=川本浩之さん
     (神奈川労災職業病センター・あらかぶさんを支える会)

 東電・福島第一原発収束作業や九電・玄海原発の定期検査に従事し
白血病を発症したあらかぶさんは、労働者を使い捨て扱いをする東電・
九電に強い怒りを感じ、提訴しました。
 福島第一原発の収束作業に携わった労働者の健康被害が心配される
中、自身の尊厳の回復と「働く仲間があとに続けるように」との思いで
声を上げたあらかぶさんを応援して下さい!

主催:福島原発被ばく労災損害賠償裁判を支える会
          (あらかぶさんを支える会)
電話:090-6477-9358(中村) メール:info@hibakurodo.net
ホームページ https://sites.google.com/site/arakabushien/


┏┓ 
┗■5.新聞より1つ
 └──── 

 ◆安倍 千葉被災者見殺し なぜ、初動の遅れを
  大メディアは報じないのか
  東京電力との悪夢 安倍政権も同じじゃないか
  大新聞は「進次郎改造で支持率上昇」などとバカげた報道を
  繰り返しているが、民主党政権を思い出させる東電任せ、
  後手後手対応
  違うのは政治とメディアがタッグを組み、責任回避の被災者
  切り捨てが公然と行われていることだ

   (前略)
 千葉県木更津市に住む政治評論家の本澤二郎氏がこう言う。「停電が
1週間も続き、被災者は限界に達しています。暑くて夜も寝られず、
テレビが映らないから情報も得られない。地域には一人暮らしの高齢者
も多い。水につかった畳が腐る前に外に出したくても、運ぶ力がない。
ボランティアが入らない地域もあります。心配なのは、21から23日に
また雨が降りそうなことです。本当にこれが先進国なのか、という
状況です」
 被災者が限界に達しているのは、いつ復旧するのか見通しが立た
ないことも大きい。なにしろ、復旧時期は3度も延期されている。
       (中略)

  初動の遅れは時系列で一目瞭然
   (前略)
 しかし、ここまで被害が大きくなったのは、安倍政権の初動が大きく
遅れたからだ。もし初動が早ければ、被害は長期化しなかったはずだ。
「初動の遅れが深刻な被害の長期化をもたらす」のは、危機管理の
イロハである。 (中略)
  政治評論家の森田実氏が言う。 (中略)
  「…3・11の時も、民主党政権の後手後手の対応が批判されました
 が、あの時は、大地震も原発事故も事前にはわからなかった。安倍政権
 は、事前にわかっていたのに動かなかったのだから、どうかして
 います」 (後略)
    (9月18日発行「日刊ゲンダイ」1−2面より抜粋)

────────── 
☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事
 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致
 します。
  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より
 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他
 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも
 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ
 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・
 グループも平等に掲載する基本方針です。
 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など
 必要事項を400文字以内でお送り下さい。
 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)
 及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。
なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。
ご了解下さい。
────────── 
 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマ
  ガ:地震と原発事故情報」をご参照下さい。
 ◆メールマガジンをお送りします
  たんぽぽ舎では、「地震と原発事故情報」(メールマガジン)を
  発信しています。
   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の
  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを
  送ってください。
   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは
  間違いの元となりますのでやめて下さい。
  登録できしだい発信致します。
 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。
 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。
  たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net
 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があり
  ます。
────────── 
たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、
       日曜・休日はお休みです。
   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2
              ダイナミックビル5F
       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
       新HP http://www.tanpoposya.com/
       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎
           口座番号 00180-1-403856

Created by staff01. Last modified on 2019-09-19 22:19:15 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について