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希望と勇気!レイバー映画祭2019に集まろう | ||||||
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希望と勇気!レイバー映画祭2019に集まろう8月3日(土)田町交通ビル6Fホール↓予約受付を開始しました。http://labornetjp.jimdo.com 8月3日(土)10.00〜16.50(開場9.30) <プログラム>9.30 開場10.00「ストライキ前夜」(韓国・106分) 11.50 休憩40分 12.35「外国人収容所の闇〜クルドの人々は今」(40分) 13.20「植民地支配に抗って〜3.1朝鮮独立運動」(25分) 13.50 ショートプログラム〜世界から日本から(60分) 「ユニクロ払え!〜インドネシア縫製労働者」 「フランス・黄色いベスト運動」 「沖縄・宮古島ではいま」 「自販機ユニオンのストライキ」 「ユナイテッド乗務員のたたかい」 「連帯が来なければよかったのに・・」 14.50 休憩10分 15.00「アリ地獄天国」(98分) 16.50 終了 終了後、ビル裏の公園にて二次会 ・各作品上映後に制作者・関係者のミニトークあり。 ・会場内でのフード販売はありません。 ・プログラムは変更することがあります。HPでご確認ください。 ・全作品をご覧になれます。出入り自由。 <作品紹介>●『アリ地獄天国』監督 : 土屋トカチ 2019年/98分 ★初公開これは来る日も来る日も粉塵の舞うシュレッダーの仕事をしいられた青年のたたかいの記録である。それが懲罰として2年もつづき、青年は3年間たたかった。かれの孤独な姿を、道をへだててビルの窓のブラインドの隙き間から撮ったのが土屋トカチ監督で、そのドキュメンタリー『アリ地獄天国』がついに日の目をみることになった。 映画は、青年が会社側の非道な扱いに抗議して、職場の隅に追いやられながらも、自らの意志を貫きとおし、人間としての尊厳をかちとるまでを描いている。会社は全国的展開をしている「アリさんマークの引越社」で、従業員は約4千人もいるが、組合はなく低賃金で深夜まで働かされている。そこで青年は一人でも入れるプレカリアートユニオンに加入する。委員長は小柄な女性なのに堂々としていて、喚きたてる会社幹部に「静かにしなさい。話をききなさい」といさめる。その凛とした声がいい。 監督の土屋にはかつて過労自殺の友人を救えなかった負い目があった。かれはそれを胸に秘めて二人三脚のようにして青年を撮りつづけ、この傑作を生み出した。今どきの若者らしい本音が出てくるシーンも新鮮だ。(木下昌明) ●『ストライキ前夜』 韓国チャンサンゴンメ 1990年/106分 ★初公開
●『外国人収容所の闇〜クルドの人々は今』 制作 : 山村淳平 2019年/40分 ★初公開 ●『植民地支配に抗(あらが)って〜3.1朝鮮独立運動』 制作 : 尾澤邦子 2019年/25分 ★新作 ●ショートプログラム〜世界から日本から 60分 ★初公開 Created by staff01. Last modified on 2019-06-23 16:58:33 Copyright: Default |