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富の偏在に怒りの眼を向けよう!〜代々木メーデーに2万8千人

 5月1日、元号フィーバーのなか迎えた第90回中央メーデー。東京・代々木公園には全労連を中心に2万8千人(主催者発表)が集まった。

 主催者挨拶に立った小田川義和全労連議長(写真上)は「この30年間で大企業の内部留保は5倍に増えたが、労働者の平均賃金は455万円から432万円に減少した。経済成長しても労働者に回すどころか取り上げてきた。この現実に怒りの眼を向けよう。元号が変わったらこの富の偏在は解消されるのか、答えノーだ」と、天皇代替わりを利用して眼をそらす安倍政権のやり方を厳しく批判した。

 連帯あいさつでは、共産党志位委員長、日比谷メーデーからは中岡基明全労協事務局長が登壇した。記者は会場で約10人の参加者にインタビューした。そこで「外注化、非正規職の増大、長時間過密労働」などの職場実態を聞くことができた。また「元号フィーバーについてどう思うか?」の質問にも多様な意見が寄せられた。
 集会後、デモ隊は日の丸が掲げられた原宿の街に繰り出し、元気にシュプレヒコールをあげた。(M)

↓赤旗を手に一人で参加した25歳の人。外国人労働者問題に取り組んでいる。入管に収容されている様々な外国人を支援するTシャツを着ていた。DIVERSITY(多様性)が奪われていることを表現している。インタビュー動画(5分半)


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