|
「安倍政権に反対します」〜高校生グループの毎週「抗議行動」スタート | ||||||
|
Menu
おしらせ
■サブチャンネル ・フェスタ投句募集中 ・映画祭報告(7/27) ・レイバーネットTV(12/10) ・あるくラジオ(11/1) ・11.3「抵抗川柳句集」シンポ報告 ・ブッククラブ(12/13) ・シネクラブ(10/11) ・ねりまの会(6/28) ・フィールドワーク(6.1報告) ・三多摩レイバー映画祭(5/25報告) ・夏期合宿(8月23-24日) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第107回(2025/11/10) ●〔週刊 本の発見〕第414回(2025/12/4) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/11/6) ●川柳「笑い茸」NO.164(2025/11/25) ●フランス発・グローバルニュースNO.19(2025/8/5) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第101回(2025/10/14) ●「美術館めぐり」第17回(2025/11/24) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・OurPlanet-TV・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・CLP
|
「安倍政権に反対します」〜高校生グループの毎週「抗議行動」スタート木下昌明4月29日連休初日の金曜日、脱原発の抗議行動の日。朝から強い北風が吹き、夜になってもやむことはなかった。この日、国会正門前に高校生らのグループ「T-ns SOWL(ティーンズソウル)」が「安倍政権に反対します」と「憲法を守れ」のプラカードを掲げて立ち上がった。 再び若者たちの声が国会前の闇に鳴りひびいた。あの夏の日々がよみがえってきた。「民主主義って何だ、これだ!」「ノーパサラン」のなつかしいコールにまじって「緊急事態条項反対」や「違憲の法制さっさと廃止」の新しいコールもつづいた。 開始前、ティーンズソウルのリーダー(写真上)は、「安倍政権の退場を求め抗議をはじめます」と宣言し、なぜ自分たちはデモをやるのかーーそれは「いろいろ学んで考えてきた結果、安倍政権はヤバイよね」となった。「いま自分たちのできることは声を上げることです」と。 国会前のコールに呼応するかのように、車道を挟んだ反対側からも、希望のエリアからもコールや音楽がきこえてきた。大切なことは多くの人々が、ノーと声を上げつづけること。ーー しかし、シールズが昨年立ち上がったとき、大学の教員たちは「学者の会」をつくり、学生たちと一緒になって声を上げた。が、今回は高校の教師のスピーチはきかれなかった。シールズの学生たちも何人か見かけたが、発言するものはいなかった。参加者は約700人。シールズの最初のころも700人前後だった。さあ、これからだ。 ↓官邸前の「脱原発」抗議行動 Created by staff01. Last modified on 2016-05-01 00:14:14 Copyright: Default | ||||||