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News Item 0426shinya
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沖縄・辺野古に基地はいらない!4.26渋谷サウンドパレード

 4月26日(日)午後、快晴の渋谷に「沖縄・辺野古に基地はいらない!」のサウンドがはじけた。聞いてくれ!沖縄の叫びを! 日本政府もヤマトのマスコミも隠している。沖縄の人たちは限界まで体を張って、辺野古の海で海保と対峙し、米軍基地前で24時間泊まり込みで工事車両に立ちはだかっている。おかしいことに声を上げよう!戦争はイヤだと声を上げよう!辺野古に基地をつくるな! 千人の参加者は三線、ギター、ドラム、ジャンベ、サックス、チューバ、トロンボーン、クラリネット、サンバ(三板)、タンバリン様々な楽器で、「日本を変えるのは今、変えるのは私たち」と街行く人たちに訴えた。(shinya)

↓宮下公園でミニ集会があり、沖縄出身の女性は「沖縄の意思が明確に示されているのに日本政府は無視している。」琉球処分はいまも続いていると訴えた。辺野古の座り込みに参加している「辺野古リレー若者」は、「沖縄の人たちは、とにかく辺野古に来て見てほしい。辺野古で起こっていることを見てほしい、と訴えています。沖縄で見たことを東京に伝えましょう。東京を変えれば工事を止めることができます。」と訴えた。

↓パレード終了後、渋谷駅ハチ公前広場で、沖縄と福島はつながっていこうと「辺野古リレー」の若者と「ふくしま集団疎開裁判原告団」の共同集会があった。裁判原告の男性は、「自分は原発作業員だった。それでも年間被曝量は13ミリシーベルトだった。いま福島では20ミリシーベルトまで良いとされている。とんでもない話 だ。子どもたちをモルモットにするな!」と政府、福島県の非道に抗議した。


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