![]() |
脱原発テント新春コンサート〜野瀬正彦さんがチェロ演奏 | ||||||
Menu
おしらせ
■反原発及びメディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes ■戦争法反対関連 総がかり行動・市民連合 ●「太田昌国のコラム」第84回(2023/11/10) ●〔週刊 本の発見〕第324回(2023/11/23) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2023/11/24) ●川柳「笑い茸」NO.148(2023/11/28) ●フランス発・グローバルニュース第2回(2023/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第88回 (2023/10/31) ●韓国サンケン関連情報
|
脱原発テント新春コンサート〜野瀬正彦さんがチェロ演奏1月3日(土)、第72回「霞ヶ関の中心で愛を叫ぶ」コンサートが開かれ、経産省前テントひろばに重厚なチェロの音が響き渡った。世界的に著名なチェロ奏者である野瀬正彦さんが、脱原発のための経産省テントを激励にきたのだ。野瀬さんは「原発がすべてなくなるまで闘っている、このテントの人たちに敬意を表します」と語った。 野瀬さんはドイツのカイザースラウンテルンにあるラインラントプファルツ州立歌劇場専属オーケストラ第一主席ソロチェロ奏者(コンサートマスター)として30年間近く活動してきたが3.11の大震災後、帰国し、東北特に福島の人たちを応援する演奏を続けてきている。 この日は野瀬さんは、カザルスの鳥の詩を始めクラシックの曲のみならず、歌詞を配って、福島に関わる歌や、沖縄を応援する歌の演奏で、集まった人たちに心にしみる感動を与えた。 その後、午後2時から7時まで、浦邉力の歌から始まり、わかち愛の詩の朗読(写真上)、乱鬼龍やボケ丸の歌など、18組のパフォーマンスが披露された。ジョニーHの歌のあとではブルースセッションで盛り上がり、寒さを吹き飛ばした(写真下)。最後は室生祥の歌「世直しサンバ」と浦邉力のリードで、集まった人全員で夜空にコールを響かせた。 この日はアカペラの替歌にドラムが絡むなど、他に、アルトサックス、クラリネット、ブルースハープ、バイオリン、チェロ、ウクレレ、ギターなど多種な個性的な楽器が揃った。いろいろな人たちがそれぞれの立場から「経産省前テントオキュパイ」を支えている。 (ジョニーH) Created by staff01. Last modified on 2015-01-04 16:02:16 Copyright: Default |