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新着ストリーミング ********************************************

2014/3/19 米兵たちが東京電力を提訴 原発事故の被曝による健康被害を訴える

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2011年3月、東日本大震災が起こった直後に、米軍は被災地での災害救助・救援・お
よび復興支援を目的とした援助活動を開始しました。一連の活動は「トモダチ作戦」
と命名され、2万人を越える将兵に200機近い航空機、また24隻の艦艇が送り込まれま
した。それから3年後、作戦に参加して果敢に活動した海軍兵士や海兵隊員が、救援
活動中の被ばくを理由に、東京電力を相手取って訴訟を起こしました。告訴の詳細
は、米軍が救助を開始した時点で原発のメルトダウンはすでに始まっており、米海軍
が空母などを被災地に派遣することを東電が認識していたにも関わらず、大量の放射
性物質の放出や、その時点での測定放射線量などの正しい情報を、東電が意図的に提
供しなかった罪を問うものです。米国は当時、放射線の状況について問い合わせまし
たが、東電からは、「危険性はない」「すべては制御下におかれている」などの答え
しか得られませんでした。原告である兵士たちは、トモダチ作戦参加後に、白血病、
脳腫瘍、失明、不妊、出生異常など、多岐にわたる深刻な病状を発症したと主張して
います

つづきはこちら→ http://democracynow.jp/video/20140319-2 (動画 29分)



*スティーブ・シモンズ(Lt. Steve Simmons):元海軍大尉。航空母艦ロナルド・
レーガンに乗船中、福島第一原発事故の救援活動に従事。その後、深刻な健康被害を
訴え、東京電力に対する集団訴訟に加わった。

*チャールズ・ボナー(Charles Bonner):原告団弁護士。

*カイル・クリーブランド(Kyle Cleveland):テンプル大学東京校社会学准教授。
現代アジア研究所副所長。



字幕翻訳:小椋優子/ 校正:永井愛弓



********* DNJ Blog *********************************



○ キャンパスにはびこる性的暴力 たちあがったホワイトハウス

http://democracynow.jp/editorblog/14-05-12-7817







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     今週の お勧めトピックス(英語のみ) 

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○ 真性右派のヒンドゥー至上主義者がインドの産業界をバックに新首相に

http://www.democracynow.org/2014/5/16/india_elects_hard_right_hindu_national
ist

世界最大規模となるインドの総選挙で、初期の開票結果によれば、野党リーダーのナ
レンドラ・モディが地滑り的勝利で、同国の新首相になる可能性が高くなりました。
モディは、ヒンドゥー至上主義政党、インド人民党(BJP)のリーダーです。「イン
ドの産業界が望んでいた結果となりました」と、インド出身の作家でジャーナリスト
のシッダールタ・デブは言います。デブによれば、モディは「熱心な開発推進派、つ
まりビジネス寄りの政治家」です。モディがグジャラート州首相を務めていた2002年
に、同州では反ムスリム暴動で少なくとも1000名の死者が出ました。この流血事件の
後、米国務省は、モディのビザを取り消しました。モディは暴動時の自己の行動につ
いて一度も謝罪も釈明もしていません。デブは先日英ガーディアン紙に"India’s
Dynasty-Dominated Politics Has No Space for Dissent"(反対意見を許さない、世
襲による権力継承をつづけてきたインドの政界)と題された記事を寄稿、またノン
フィクションThe Beautiful and the Damned: A Portrait of the New India(『美
しきものと呪われたもの:新しいインドの横顔』)も執筆しています。



○ ニューヨーク・タイムズ紙が初の女性編集長を更迭 報道局での男女平等を求める
数十年来の運動はつづく

http://www.democracynow.org/2014/5/16/pushy_as_ny_times_fires_1st

ニューヨーク・タイムズ紙の160年の歴史で初の女性編集長となったジル・エイブラ
ムソンが解雇されました。報道によれば、エイブラムソン編集長は前任の男性編集長
たちに比べて給与が低いことに不服を訴えていたといいます。エイブラムソン元編集
長は「不愛想」で「強引」な管理スタイルだったという、おそらく根拠のない誇張さ
れた性格描写に対しては、同様の役職の男性が同様の行動をするのは普通とされるだ
けでなく、奨励さえされているという反論がなされています。「ジルは多数の女性を
重要な地位に据えましたし、年下の女性たち、そしてニューヨーク・タイムズ紙に勤
めるすべての女性の手本となる存在でした」と、本日のゲストで、ニューズウィーク
誌初の女性編集長となったリン・ポヴィッチは言います。「(タイムズ紙の女性記者
たちは)彼女の解任され方にショックを受けています」。ポヴィッチはメディア界に
おける女性の地位についても語ります。彼女は1970年に、ニューズウィーク誌が女性
を調査員としてしか雇わず、記者または編集者に昇格させることはほとんどないこと
を不当とする訴訟の先頭に立ち、女性の地位向上への一端を担いました。同裁判は勝
訴判決となり、つづいてタイム誌、リーダーズ・ダイジェスト誌、ニューヨーク・タ
イムズ紙、NBC、そしてAP通信でも女性たちが裁判を起こしました。ポヴィッチはこ
の話を自著The Good Girls Revolt: How the Women of Newsweek Sued Their Bosses
and Changed the Workplace(『従順な女の子たちの反乱:上司を訴え職場に変化を
もたらしたニューズウィーク誌の女たち』)に記しています。91年に同誌を辞めて以
来、ポヴィッチは「働く女性たち」誌(Working Woman Magazine)と、MSNBC.comの
編集および上級制作責任者を務めています。



○  討論:米連邦通信委員会がネットの未来について投票 ネットの中立性を守るた
めの最善策とは?

http://www.democracynow.org/2014/5/15/debate_as_fcc_votes_on_internet

米連邦通信委員会(Federal Communications Commission/FCC)は5月15日、ネット
の中立性、つまり自由で開かれたインターネットという概念を事実上、放棄すること
になる可能性のある新ルールについての投票を行います。FCCの提案では、メディア
企業は追加料金を払うことによって、インターネット・プロバイダーから、自社の製
品やコンテンツを提供する際により速い接続を使えるなどの優遇を受けられることに
なります。2014年のはじめに廃止された従来の規制では、プロバイダーはすべてのコ
ンテンツの平等なスピードでの提供を強制されていました。投票が目前に迫り、反対
派は「FCCを占拠せよ」(Occupy the FCC)野営地を設置し、連邦規制機関にブロー
ドバンドを公共設備と再分類しなおすよう求めています。それによって、ネットの中
立性をブロードバンドの必要条件とする可能性が出てきます。米国のブロードバン
ド・プロバイダーおよび同業界企業28社のCEOは、ブロードバンドの規制は「多大な
コストを課すこととなり、インターネット経済全般に前例のない政府による細部への
管理を許すことになる」と主張し、ブロードバンドを公共設備と分類しないようFCC
に求めています。ネットの中立性について2人のゲストに討論をしてもらいます。更
なる規制支持派のメディア改革運動組織「フリー・プレス」(Free Press)のティモ
シー・カーと、テクノロジー企業家で、インターネット規制を政府に任せるべきでは
ないと主張するジョシュア・シュタイムリです。



○「この不平等を止めなくては」:ファストフード店員のストライキ 数十都市に広
まる

http://www.democracynow.org/2014/5/15/we_have_to_stop_this_inequality

5月15日、歴史的な動きとなる、数千名のファストフード店員による1日ストライキ
が、セントルイス、カンザスシティ、ミルウォーキー、オークランド、デトロイト、
シカゴ、ロサンゼルス、そしてニューヨークを含む、少なくとも150都市で行われま
す。オーガナイズを行う「ファストフードに前進を」(Fast Food Forward)によれ
ば、世界30か国以上、80都市の労働者も、この日の運動に加わる予定です。労働者た
ちは組合をつくる権利および、現在の最低賃金である時給7.25ドルから、約2倍の15
ドルに引き上げるよう要求しています。ニューヨークのエンパイアステート・ビル
ディング向かいのマクドナルド前より、デモ参加者の声を紹介します。



○ ファストフード企業CEO 平均的従業員との給与格差1200倍にも関わらず 労働者の
賃上げ要求には反対

http://www.democracynow.org/2014/5/15/fast_food_ceos_oppose_worker_raises

全米および世界各地で数千名のファストフード店員が5月15日、一日ストライキを行
い、生活可能な賃金を求めています。最近の報告によればファストフード企業のCEO
は、平均的ファストフード店員と比較して1200倍の給与所得があり、このような格差
は短期的利益増加にはなっているものの、労働者の安全と経済全体みれば損害となっ
ているといいます。同報告書を執筆した英シンクタンク「デモス」(Demos)の政策
アナリスト、キャサリン・ラチュリンと、バーガーキングに9年勤務し、カンザスシ
ティでのストライキに参加するテランス・ワイズに話を聞きます。ワイズはこうした
行動に参加するのは4度目となります。



○ オバマ大統領に称賛されたばかりの節約企業ウォルマート 請負業者の賃金窃盗裁
判が2100万ドルで示談に

http://www.democracynow.org/2014/5/15/walmart_contractor_settles_21m_wage_th
eft

オバマ大統領がウォルマートを、同社のカリフォルニア州の支店で行った演説の中で
賞賛した、そのほんの数日後、カリフォルニア州の1800名以上の倉庫労働者がウォル
マート最大の下請け業者を相手取った訴訟で示談を勝ち取りました。5月14日、カリ
フォルニア州でウォルマートが使用する3倉庫の労働者たちは、賃金窃盗裁判で2100
万ドルの示談に応じました。労働者たちはウォルマートと、倉庫を所有、運営する別
会社、シュナイダー・ロジスティクス(Schneider Logistics)社に対する裁判を起
こしていました。示談金はすべてシュナイダー社が支払います。訴状によれば、労働
者の給与は法定最低賃金よりも低いことがよくあり、規定された休憩も、残業手当の
支払もなかったといいます。倉庫労働者たちの弁護を務めたテレサ・トレイバー弁護
士と、英シンクタンク「デモス」(Demos)の政策アナリスト、キャサリン・ラチュ
リンに話を聞きます。



○「まるでスパイ映画のようだった」: グレン・グリーンウォルドが語るエドワー
ド・スノーデンとの最初の密会

http://www.democracynow.org/2014/5/14/right_out_of_a_spy_movie

グレン・グリーンウォルドとの長時間インタビューの第2部をお届けします。まず、
彼がNSA内部告発者エドワード・スノーデンとの最初に会った時のことを語ります。
グリーンウォルドと映画監督ローラ・ポイトラスは2013年6月、香港に滞在していた
スノーデンと最初に会い、米国家安全保障局(NSA)の巨大な監視体制を、世界に暴露
する一連の記事を発表したジャーナリストです。グリーンウォルドは新刊『暴露 ス
ノーデンが私に託したファイル』を出版したばかりです。彼はスノーデンに最初に
会った時のことを次のように語ります。「問題は、君をどうやって見分けるかという
ことだ、と私は言いました。我々は君について何も知らない。年齢も、外見も、人種
も、性別ですらわからない。するとスノーデンは、『左手にリュービックキューブを
持ってますから、分かりますよ』と言いました。実際彼は、リュービックキューブを
持って我々のほうに歩み寄り、自己紹介をしました。これが我々が彼に最初に会った
ときのシーンです」



○ グレン・グリーンウォルド: 米国のメディアは「去勢され、不能で、退化して
いる」

http://www.democracynow.org/2014/5/14/glenn_greenwald_us_corporate_media_is

グレン・グリーンウォルドへの長時間インタビューの締めくくりとして、ピューリッ
ツァー賞受賞について、また彼が報道したエドワード・スノーデンのNSA漏えい文書
に対して、敵対的な態度をとったジャーナリスムと企業メディアの反応について振り
返ってもらいます。「一つや二つだけでなく、何十もの記事を発表し始めると、政府
だけでなく、同僚のジャーナリストたちまでもが、次第に我々に敵対的な態度と取り
始め、『これはもはやジャーナリズムではない』と言いました。なぜなら、彼らの
ジャーナリスムとはこういう報道をしないことだからです、とグリーンウォルドはい
います。「つまり我々の報道は、政府を保護するという暗黙の規則に従がっていない
のです」



○「すべて収集せよ」:グレン・グリーンウォルドが語るNSAのハードウェア盗聴、
経済スパイ活動、国連に対する監視

http://www.democracynow.org/2014/5/13/collect_it_all_glenn_greenwald_on

エドワード・スノーデンに初めて会ってから約1年を経て、ピュリッツァー賞受賞の
ジャーナリスト、グレン・グリーンウォールドは引き続き、国家安全保障局(NSA)
と米国という監視国家の新たな秘密を明らかにし続けています。彼の新刊『暴露 ス
ノーデンが私に託したファイル』が、5月13日に発売されます。同書には、米国から
輸出されるルーターやサーバー、その他のコンピュータ・ハードウェア機器をNSAが
定期的に出荷途中で抜き取っていたことに関する新たな詳細など、以前は極秘扱い
だったNSAの多くの文書が含まれています。同書の中で公開された漏えい文書による
と、NSAは機器を抜き取るとそこに秘密の監視装置を埋め込み、工場のシールを貼っ
て機器を再度梱包して送っていました。これによりNSAはすべてのネットワークとそ
のユーザーにアクセスすることができます。同書には、NSAのエージェントがCISCOの
マークが付いた箱を開けている写真を示す、以前には極秘だったNSAのファイルが掲
載されています。その下には「盗み取ったパッケージは慎重に開けられる」という短
い説明文があります。別の覚書には、無線諜報のノウハウは「実際に手を動かすこと
がとても多い(文字通り!)」と書かれています。

    グリーンウォルドに上記のことと、NSAの世界的な経済スパイ活動、国連に対す
る監視、飛行機内でのインターネット使用と電話通信の監視への試みを含む、NSAに
ついての他の新事実について話を聞きます。グリーンウォルドは最近、NSAに関する
報道でジョージ・ポーク賞を受賞し、ピュリッツァー賞公益部門を受賞したガーディ
アン紙のチームのメンバーでもありました。

    「正当性を疑うことなく監視を行う、このまったく前例のない規模の途方もない
制度が完全に秘密裏に作られということが、明るみに出たとき、それはもう単なる監
視の問題以上のものになりました」と、グリーンウォルドは言います。「それは、政
府の秘密主義と説明責任、ジャーナリズムの役割、そしてもちろん、デジタル時代に
おけるプライバシーと監視の問題になったのです」。



○「私が見たものは本当に私を動揺させ始めた」:米国無人機戦争がスノーデンに
NSA文書を漏えいさせた過程

http://www.democracynow.org/2014/5/13/the_stuff_i_saw_really_began

ジャーナリストのグレン・グリーンウォルドは、自らの新刊『暴露 スノーデンが私
に託したファイル』の中で、エドワード・スノーデンの個人的な話と、スノーデンが
米国の監視体制を暴露した動機についての新たな詳細を明らかにしています。「私が
見たものは本当に私を動揺させ始めました。私は、無人機が殺害の標的としているだ
ろう人間を監視しているそのさまを、リアルタイムで見ることができたのです。」
と、スノーデンは国家安全保障局(NSA)の契約社員だった当時のことについて、グ
リーンウォルドに語りました。「村々の全体を見渡し、そこで誰が何をしているのか
も見ることができました。また、私は、NSAが誰かがキーボードを打っているのと同
時にその人のインターネット活動を追跡しているのも見ました。そして、米国の監視
能力がいかに侵略的なものになったのかに気付くようになりました。この体制の本当
の底深さを実感しました。そしてそのことに気づいている人はほとんどいなかったの
です。」

    グリーンウォルドから、NSAの漏えいの内幕であるスノーデンの内部事情につい
て話を聞きます。「何の権力もない、この一個人が、政治的主張のために自らの人生
のすべてを承知の上で危険にさらし、結果的に正に世界を変えたことは、すべての
人々にとって注目に値する教訓だと思います」と、グリーンウォルドは言います。
「私は確実に刺激を受けましたし、物事をいかに考えるかについて方向付けてくれま
した。おそらく、私の残りの人生も方向付けてくれるでしょう」。



○ ウクライナ東部で大混乱の住民投票 交渉が国の分裂阻止への唯一の道か

http://www.democracynow.org/2014/5/12/after_chaotic_autonomy_votes_negotiati
ons_could

大急ぎで準備されたウクライナ東部の2つの地域の独立を問う住民投票で、親ロシア
派が圧倒的勝利を宣言しました。投票は、ウクライナからの離脱、ロシアへの編入へ
投票したクリミアの住民投票から2ヶ月もたたない間に、ルガンスク州とドネツク州
で行われました。ロシア政府は、住民投票の結果を尊重すると発表していますが、ク
リミアを併合したようにウクライナ東部を併合する計画はまだ示唆していません。住
民投票は、投票条件が整備されないまま、親ロシア派と親ウクライナ派が衝突すると
いう大混乱の中で行われました。本日はニューヨーク大学とプリンストン大学の名誉
教授(ロシア研究・政治学)のスティーブン・コーエンに話を聞きます。



○ CIAによるパキスタン偽ポリオワクチン計画 世界的な保健危機に油を注いだ?

http://www.democracynow.org/2014/5/12/did_cias_fake_polio_vaccination_progra
m

世界保健機関(WHO)が、アジア、アフリカ、中東でのポリオの感染拡大について、
協調した「国際的な対応」が必要な公衆衛生上の緊急事態を宣言しました。この麻痺
を引き起こすウイルスのさらなる感染拡大の危険性が最も高いのはパキスタン、カメ
ルーン、シリアの3ヶ国です。異例の措置として、WHOは、これらの国の全年齢の全居
住者に対し、国外に移動する前にワクチン接種を受けるよう勧告を出しました。WHO
はまた、アフガニスタン、赤道ギニア、エチオピア、イラク、イスラエル、ナイジェ
リア、ソマリアの7ヶ国にも、国外へ出る予定のある人全員にワクチン接種を「勧め
る」べきだと述べています。最近まで、ポリオは何十億人もの子どもへのワクチン接
種を促す25年間の運動のおかげで、ほぼ根絶されていました。パキスタンでは、ポリ
オ感染者の数が増加したのは、ウサマ・ビンラディン捜索時のCIAの機密作戦に関係
があるとされています。パキスタンの医師の協力の下、CIAは、ビンラディンの家族
からDNAを採取するために、アボタバードで偽のワクチン運動を仕掛けました。それ
以降、タリバン政権は、予防接種の禁止を発表し、医療従事者の命を狙うような攻撃
を開始しました。本日は、パキスタン国内最大の英字新聞「ドーン」のコラム執筆者
でビンラディン急襲作戦以降のパキスタンのポリオ感染者増加を取材しているラフィ
ア・ザカリアと、パキスタンのポリオ専門家の第一人者の一人であるズルフィカー・
ブッタ医師に話を聞きます。



○  拉致後初の映像公開 ボコ・ハラムがナイジェリア女子学生と受刑者の交換を要
求

http://www.democracynow.org/2014/5/12/with_first_images_since_kidnapping_bok
o

ボコ・ハラムは、約1ヶ月前に拉致したナイジェリアの女子学生らを写した動画を公
開しました。約300人の女子学生の半分ほどがそのテープの中に写されており、コー
ランの一説と思われるものを唱えていました。ボコ・ハラムの指導者アブバカル・
シェカウは女子学生らの解放と引き換えに、服役中のボコ・ハラムのメンバー全員の
釈放をナイジェリア政府に要求しているとみられています。本日はナイジェリアの
ジャーナリストでニュースサイト「サハラ・レポーターズ」を運営しているオモイェ
レ・ソウォレに話を聞きます。

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