フィリピントヨタ労組、現地と日本でトヨタ共同行動を貫徹(フィリピン) | ||||||||||||||||||
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フィリピンにおけるTMPCWAの1日行動(10月10日)午前9時30分頃、法務省へ抗議団派遣を開始。そこでプレビテロ・ヴァラスコ裁判官のもとで下された最高裁第二部の憲法違反の歪曲判決の見直しをライラ・デリマ法務長官に要求。TMPCWAと支援組織から何人かが発言した。 11時45分頃、マニラの日本大使館前で抗議を行う。われわれが到着すると閉鎖されていた門前に日本の祝祭日のため休業と掲示があった。しかし、大使館前で抗議行動を続行、道路を踏み鳴らして抗議の意思表示を行った。何人かの発言の後、12時30分頃大使館横の木陰で昼食休憩。幸いその時間は雨が降らなかった。 昼食休憩後、メトロポリタン信託銀行(フィリピントヨタ自動車のフィリピン側株主の1つ)のオーナー、ジョージ・ティ所有のトヨタマニラベイ(トヨタ車ディーラー)に立ち寄り、抗議を行う。ここではマックスだけが発言、20分後に移動。 国家労働関係委員会NLRC(日本の中労委に相当)に移動、3時頃から4人のTMPCWA組合員に対する新たな解雇に抗議。何人かの発言の後、4時頃に打ち切り整然と解散した。 エド・クベロ(フィリピントヨタ労組委員長)
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