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写真速報 : 「いま濱口國雄を語る」に133人 | ||||||
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濱口國雄のバトンを引きつごう〜労働者詩人・濱口國雄を語る集い、大盛況11月23日、東京・武蔵野公会堂会議室で「いま濱口國雄を語る」というイベントが開催された。主催者の予想をはるかにこえた133人の参加があり、会場があふれた。会では「労働者詩人・濱口國雄」の詩の朗読(「便所掃除」「地獄の話」など)や音楽・関係者のトークで、濱口國雄の仕事が鮮烈に浮かび上がった。詩人の石川逸子さん(写真上)は、「濱口の詩は(1)アジア太平洋戦争(2)国鉄労働者(3)平和運動の3分野があるが、とりわけ(1)の自身の戦場体験(捕虜の刺殺や仲間の饑餓死)を細部にわたって表現し聖戦の実態を暴いた詩は強烈だった。文学に全く縁がなかった濱口を詩人にしたのは戦争で、育てたのが国鉄詩人連盟だった。私たちは濱口のバトンを引き継ぎ戦争の愚かさを次世代に伝えていこう」と訴えた。(M) ↓超満員の会場 ↓詩の朗読 Created by staff01. Last modified on 2011-11-23 21:07:14 Copyright: Default |