写真速報 : 国土交通省鉄道局へ70名がのりこむ | |||||||
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6月13日午後、1047名連絡会は国土交通省鉄道局に解決交渉テーブル設置を求めて、請願行動を行った。闘争団を中心に約70名が、国交省6Fにある鉄道局にアポなしで訪れた。鉄道局は、最初は頑なな姿勢だったが、闘争団・支援者の気迫に押されて、約1時間半請願に応じた。「不当労働行為があったのだから元の職場に戻すのがあたりまえ」−闘争団員一人ひとりが20年の思いを怒りと涙でぶつけた。担当官は神妙に聞くしかなかった。 この日、国土交通省前にはのべ320名の人々が集まり、終日抗議行動が展開された。(M) ↓午後2時半、要請団が請願のために敷地内にはいる ↓6F鉄道局のフロアに入った要請団 ↓対応した前田総括課長補佐。「アポなしでは困る」を繰り返す。 ↓「俺たちは20年も待ったんだ。ふざけるな」の声も ↓鉄道局フロアーに待機する要請団 ↓一人ずつ請願がはじまった。最初は最長老の佐久間忠夫さん ↓「この20年で40人の仲間が死んだ。俺たちは年収120万でがんばっている」と必至に訴える函館の佐々木さん ↓「九州では差別がひどくまともなアルバイトにもつけない。無理な仕事で3ヶ月ギブスをはめて入院することになった。それで体はガタガタになったが、解決するまで闘う。俺の気持ちがわかるか」-九州の仲間が訴え ↓国土交通省前でのシュプレヒコール 写真提供 : ビデオプレス Created by staff01 and Staff. Last modified on 2006-06-14 20:21:21 Copyright: Default |