|
フィリピントヨタ労組にCGTが連帯メッセージ | ||||||
|
Menu
おしらせ
■サブチャンネル ・映画祭報告(7/27) ・レイバーネットTV(10/16) ・あるくラジオ(11/1) ・川柳班(10/28) ・11.3「抵抗川柳句集」シンポ ・ブッククラブ(10/18) ・シネクラブ(10/11) ・ねりまの会(6/28) ・フィールドワーク(6.1報告) ・三多摩レイバー映画祭(5/25報告) ・夏期合宿(8月23-24日) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第106回(2025/9/15) ●〔週刊 本の発見〕第408回(2025/10/23) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/10/9) ●川柳「笑い茸」NO.163(2025/9/26) ●フランス発・グローバルニュースNO.19(2025/8/5) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第101回(2025/10/14) ●「美術館めぐり」第15回(2025/9/22) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・OurPlanet-TV・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・CLP・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動 ・日本ジャーナリスト会議・望月衣塑子CH・こばと通信・Tansa
|
12月18日にフィリピントヨタ労組の大会が開催されました。大会へフランストヨタCGT労組からの連帯メッセージが届きました。
以下ご紹介します。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 連帯メッセージ 私達はまず、トヨタと闘うフィリピンの仲間達の勇気と粘り強さが見られた喜びを伝えたいと思います。 そして、彼らの闘いを支援したり、知らせたりする人々(男性と女性たち)にも心からの兄弟的な挨拶を送ります。 フランストヨタ社で働く労働者たちと組合の状況はとても厳しいです。労働者たちの現状は悪化していくばかりです。会社は2006.02.13 から夜勤制度を導入する計画しているので、私達の労働条件は益々悪化されていくようです。 しかし、労働者たちは共同で自分たちの要求を出す事を恐れていても、私達の組合に加入する人数が増えています。 また、組合の声が益々響き渡り、私達のチラシを読んでくれる労働者の数は増えていくのは明らかです。組合の代表たちは職場を廻る時、快く迎えてくれる人の数は増えています。 その上、最近、2人の仲間の不当解雇を裁判に訴えた結果、勝利の判決を勝ち取ることが出来ました。地元の新聞、radioとテレビはその判決を報道してくれました。 結局、私達は元気に頑張っています。なぜなら、今一時的に労働者階級が経営者によって圧迫されているとしても、明日、世界中の労働者たちは頭を上げて自分達の権利を守るために闘うようになると信じるからです。 皆さん、頑張ってください。そして、また、近いうちに。 Toyota・CGTの代表、 Eric PECQUEURとJerome HIRSON Created by staff01 and Staff. Last modified on 2006-05-20 05:25:35 Copyright: Default | ||||||