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antiwar2003 反戦情報一覧表示

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2016/09/04

 

2016/07/30

大邱慶北の代案言論ニュースミンによれば、 THAAD配置撤回星州闘争委は鄭鎮碩(チョン・ジンソク)セヌリ党院内代表の 「星州安全協議体」構成の提案を拒否することに決定した。 セヌリ党の提案が星山砲台のTHAAD配置を前提にした協議体だと判断したためだ。

 

2016/07/30

セヌリ党指導部がTHAAD配置撤回星州闘争委(闘争委)との懇談会で協議体新設を提案したが、 闘争委は意味ある結果ではないとし、 「ただTHAAD配置撤回しかない」と明らかにした。 星州郡民は星州郡庁を訪問したセヌリ党指導部に対し「セヌリ党葬儀」パフォーマンスを繰り広げた。

 

2016/07/30

外部勢力論はいつも彼らが適切に活用してきたマニュアルだ。 どんな法でも自分たちに有利に適用し、どんな制度でも自分たちが望むままに活用する彼らが、 何か執行し、貫徹すると決めた瞬間、これを妨害したり仲裁する妙案はない。 報道機関と警察も彼らの利害のために動く。

 

2016/07/23

星州サード配置阻止闘争委が21日午後ソウル駅広場でTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)配置反対集会を開いた。

 

2016/05/07

最近、海外派兵軍人が登場するドラマがオンエアされた。 ハンサムな顔の俳優、派手な戦闘場面などからは、人々は軍隊、戦争、殺人を連想しなかった。 人々はそうして戦争と軍隊を受け入れた。 人々は2003年11月、イラクに派兵された現役二等兵カン・チョルミン氏が兵役拒否を宣言したことも忘れ去ってしまった。 カン・チョルミンは、軍隊が「侵略戦争の道具」になってはいけないという手紙を大統領に送り、兵役拒否を宣言した。 彼の行為はすべての戦争と軍隊を拒否する完全拒否ではないが、特定の戦争や行為を拒否する「選択的兵役拒否」だった。 西欧での兵役拒否は、最初は銃を取ることを拒否する行動から始まり、軍事訓練一般を拒否し、現在では軍事的な目的に関する活動を拒否する行為に広がった。 兵役拒否の歴史は戦争と軍隊の歴史ほどに多様な姿につながってきた。

 

2016/03/30

 

2011/10/05

〈100日間のジャム(JAM)ドキュメンタリー江汀〉は、江汀に向けた9つの視線を 一つに集め、観客に真摯な質問を投げかける。あなたの江汀は、クロムビは今、 泣き叫んでいる。あなたは何をするか? 〈100日間のジャム(JAM)ドキュメンタ リー江汀〉は9月24日、第3回DMZ国際ドキュメンタリー映画祭で初公開され、 その後、共同体上映などさまざまな経路で見ることができる。

 

2016/02/21

韓米当局が北朝鮮の4回目の核実験を口実として進めている THAAD(高高度ミサイル防衛体系)の韓国配置について、 群山地域市民社会が反対の立場を明らかにした。

 

2016/02/19

海軍基地建設で疲弊している済州道江汀村にまた平和の芽を吹かせるための 「江汀国際平和映画祭」が来る4月に開かれる。

 

2016/02/19

北脱出ブローカーの誘惑にだまされて入国し、 北に帰れないキム・リョニ(47)氏の送還を要求する市民が大韓赤十字社大邱支社(会長ナム・ソンヒ)に人道的次元の問題解決を要請した。 これに対し大邱支社は大韓赤十字社(総裁金成柱(キム・ソンジュ))に内容を伝え、要請した支援方案を検討することにした。

 

2016/02/19

解決法は簡単だ。 6者会談が進められている時に、北朝鮮は一度も核実験をしたことがないという点を思い出せば、 6者会談を復元しなければならない。 そして根本的に米朝間の不信の構造を解消しなければこの問題の解決は不可能だ。 このために先頭に立つべき国は、まさに韓国だ。 韓国がまず南北関係を改善して北米の和解の仲裁をしなければならない。 それ以外の道はない。 今のように韓国が米国の大衆軍事対決路線に追従し、韓国が米中軍事対決の先頭に押し出されれば、 朝鮮半島はまた戦争の惨禍にまきこまれるかもしれない。 政府の覚醒がいつよりも切実な時だ。

 

2016/02/15

THAAD(高高度ミサイル防衛体系)のTK(大邱・慶北)配置説が流れ、 この地域の国会議員の立場に耳目が集まっている。 彼らはTHAAD導入の必要性を認めながらもTK配置説にははっきりした立場を明らかにしていないか、 前方配置を主張している。 セヌリ党大邱市党も言葉を控えている状況で、2月12日、この地域の市民がセヌリ党に対し 「導入には賛成しようと言って、大邱には反対するのはババ抜きであり、矛盾」だと非難した。

 

2016/01/12

1991年にキム・ハクスンおばあさんが恐ろしい慰安婦被害証言をした後、 国内の市民社会と国際社会がその痛みに共感して問題解決のための運動を作ったのは、 戦争による人権蹂躙、そして女性に対する暴力が再びあってはならないという歴史の教訓を再確認しようという意味だった。 しかし韓米日3か国の政府は慰安婦問題を軍事同盟のための野合で強制終結させてしまった。 今や、この交渉を無力化させるための国内外の運動を拡散させなければならないだろう。

 

2015/09/27

 

2015/09/23

毎日午前11時、老司祭の叫びが済州江汀にある 海軍基地事業場正門前でのミサの開始を知らせる。

 

2015/09/15

済州道江汀村海軍基地反対闘争、 さらに江汀から始まる平和のための戦いは、 江汀村の人々だけのものではない。 8年ほど闘争が続く間、江汀の海軍基地問題は国際社会が見守る問題になり、 連帯の足どりが続いている。

 

2015/09/03

8・25合意以後、南側からの実務接触提案に対し、一日後に北側が応えたことをめぐり、 朴槿恵(パク・クネ)政府と保守勢力がびっくり仰天したという。 だが北朝鮮の最高尊厳である金正恩(キム・ジョンウン)が一週間後に現れ、 今回の合意を大切にして豊かな結実に変えていかなければならないと発言したことを考慮すれば、極めて当然のことだ。 それは、それだけ韓国の北朝鮮に対する不信の広がりと北朝鮮の南北関係改善の切実さを反証している。

 

2015/08/22

乙支演習期間中に「市民の安保意識を鼓吹」するため、 大邱市が用意したサバイバル射撃体験などのイベントに子供たちを大挙参加させたことに、 批判の世論があがっている。

 

2015/08/16

朝鮮が日本植民支配から独立してから今年で70周年になる。 同時に日本としては敗戦・終戦70周年を迎える年でもある。 戦後、日本は帝国主義と植民主義の終末を宣言し、 侵略戦争をしないために戦闘力を持たないことを規定する平和憲法を作った。 しかし今年、国内外の反対の声にもかかわらずに日本政府が強行してきた安保法案改正は、 戦争に反対し、平和を実現するという人類普遍の価値に逆行している。 敗戦・終戦70周年が面目を失うほどに、 日本はまた戦争ができる国によみがえろうとしている。 とても長い間準備されてきた再武装化を、今年は「制度」として整備しているという印象が拭えない。

 

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